節分 | 北海道での自然と共にある暮らし

北海道での自然と共にある暮らし

自然の中で暮らすことに憧れてきたわたしが夢を実現して見えてきたもの。
自然と共にあることで生まれる豊さ、自然界との交流、恩恵を感じながらの暮らしを日々の雑感を交えながら紹介していきます。

「鬼は外福は内」のかけ声で豆をまく節分。
全国至るところで「出てけ!」と外に追い出される鬼も可愛そうだ、と思ったこともありました(笑)。最近になって、実は心の中の鬼を追いはらう意味なのでは?と、腑に落ちるようになりました。
長男が小さい頃、慣れない子育てでわたしは鬼になっていました。
心に余裕がなくなると、我を忘れてしまいます。
年に1回、こうやって目に見える形で心の邪気を払うことで、自分の中心に戻る、大事にしたいなぁ、と思います。

忙しさで節分の日に、豆をまけなかった我が家。
そのせいでしょうか?( ゚∀ ゚)
昨日は、ひびきの村の水がストップして、お世話になっている水道やさんに朝早くから来ていだいたり、通っている方々にお水をたくさん持ってきていただいたり、大騒ぎでした...

今朝、やっと娘と豆をまきました( ^_^ ;)
ひびきの村で1月に行った餅つき用のきなこを作ったときにとっておいた黒豆
外にまいた豆はカラスが食べに来るかな…?