2020年 6月 夏至 | 北海道での自然と共にある暮らし

北海道での自然と共にある暮らし

自然の中で暮らすことに憧れてきたわたしが夢を実現して見えてきたもの。
自然と共にあることで生まれる豊さ、自然界との交流、恩恵を感じながらの暮らしを日々の雑感を交えながら紹介していきます。

夏至は慌ただしく過ぎてしまった;;(∩´~`∩);;
草たちの勢いに圧倒される。
おまけに北海道では草が大きい。
イタドリは3mにもなるし、よもぎも子供の背丈を余裕で越す。
写真いっぱいに葉を広げているのは畑に生えているたんぽぽ。
なにかの野菜なのかと思うほど!
娘の手と比べてみてもこんなに!
こんなふうに丸っこくて柔らかそうな葉は苦味が少なく美味しいので、サラダに入れている。
間引きした二十日だいこん。まだ、小指より細くて小さい。

北海道は日が一番長い時は3時前から(!)空が明るくなり始める。
天気がいいと日中は日がいたく感じるほどなので、できるだけ気持ちのいい朝のうちに外作業を終わらせたい。外が明るいともったいなくて、3時前から目が覚めてしまうことがしばしば。
そして日中に昼寝Zzz...
今年は夏至を迎えて正直ほっとした。
もう日は長くならない(笑)

夏至の日から2週間経ったある日の昼食
·味噌汁  アカザ入り
·ポテトクリームコロッケ  娘作
·ブロッコリとカリフラワーのサラダ
      あわソース      たんぽぽの葉入り
·手作り生芋こんにゃく   今季最後のこんにゃく
·酵素玄米    エゴマのふりかけ
·ゼリー