こんにちは。
クリエイティブAGの事務員です。
今回は、事務員が骨折してしまったお話です。
事件は温泉地で起こった
昨年末。
事務員は子(成人済)と共に、青春18きっぷを使って旅をしました。
行先は関西方面。
宿はとりあえず京都。
疲れが溜まっていた＆身体を温めたいねぇという思いから、
行先は有馬温泉。
目的を果たし、お土産を買って帰ろうとした時に事件発生。
売店の前で段差を踏み外して
踏ん張った瞬間「ぽき」っと聞こえました。
気のせいと思いたかったのですが、
子が「俺も聞こえた」
・・・こうして、左小指（中足骨）を多分、骨折しました。
この時点でまだ確定ではない
どんどん痛くなる
年末でしたが、ギリギリ病院が開いているかな？位の時間。
診てもらえればラッキー
位の気持ちで病院に電話。
なんとか電話が繋がった所に事情を話したところ、
診察お断りとのことで、
まぁ…仕方ないですよね
（受付の方に「大丈夫ですか？」と聞かれたけど、大丈夫じゃないからどう答えていいか困りました。）
ホテルへの移動中…電車の中や歩いてる時に
足がどんどん痛くなり
あー、靴を脱いだらもう履けないだろうな。
なんて思いながら移動してました。
普通に歩けない(涙)
駅到着。
駅前のホテルに予約したお陰で何とか自力で移動。
無事チェックインできたけど、
痛くて普通に歩けない
ホテルのスタッフの方がとても親切にしてくださり、
有難いやら自分が情けないやら。
子たちが心配・不安な顔しているのも辛かったですねぇ。
お夕飯は、子たちが牛丼を買ってきてくれました。
本当は外に食べに行く予定だったんですけどね
コナモノ楽しみにしていたのになー。無念です。
翌日の予定→地元の急患センター
翌日の予定をすべてキャンセルして、朝早い新幹線で地元に。
京都の鞍馬へ向かう予定でした。
そのまま急患センター行きました。
年末ということで、長時間待ちました。
あとレントゲンが無いので、手当てが出来ないとのこと。
診てもらった結果は「多分、骨折」
まだ確定ではない
年が明けたら、整形外科。
痛みが我慢できなかったら、救急病院に行ってね。
とのこと。
ロキソニンテープを多めに処方してもらい、年末年始はじっとしていました。
整形外科へ
3ヶ日が明けた後、整形外科へ。
待ち時間は長かったですが、診察してもらえる安心感
レントゲン検査の結果、骨折確定となりました。
ギプス生活突入
ギブスじゃないんですね。
ギプスが正解と初めて知りました
ということで、1ヵ月半位ギプス生活となりました。
左の足先からひざ下までガチガチです。
感想は以下の通り。
・松葉杖の移動が大変。←脇で支えちゃダメ
・お風呂が大変。←濡らしてはいけない
・冬で良かった！←骨折先輩全員に言われました。
・重たい布団が負担だった…←重さが痛さ
・左足骨折で良かった。←運転可能
・足先が出ているから、足先防寒必須
・杖をついている人に優しくしようと思った。
・絶対にもう一回旅行に行く！(ホテル込み)
・夫が役に立たなかった←永遠の子ども
最後の感想は見て見ぬふりで………
バリアフリー大事
工務店勤務の視点からですが、
バリアフリーは大事だなと感じました。
ギプスが取れて2週間程経ちますが、
骨折前と同じように動くのは、まだちょっと厳しい
足が上がっているようで上がっていないので、
段差が無いに越したことはないです。
他は、玄関・トイレ・バスルームの手摺。
掴まるところが多いほど圧倒的に便利で安全です。
お世話をしてもらうのって、とても有難い！
でも、ちょっとだけストレスなんですね。
自分で出来ることは自分でしたいんじゃないかなと
強く感じました。
余談ですが、現在はのんびりとリハビリ中。
階段を降りる時、足首が痛いです
とりあえず、根気強く頑張ります
追記：3週間経って、更に回復。
足はまだむくみやすいです。
砂利道を歩くのは、ちょっと痛い。
平地を歩くのは、ほんのりびっこをひくくらい。
小走りもちょいと厳しい。
のんびり散歩はOK。
階段下りは、まだ足首が少し痛いです。
会社のご案内
クリエイティブAGは、磐田市の工務店です。
今回の記事にちょっと触れることでしたら、
「無垢材の床」がおススメです。
↑
床・天井→モミ
弊社、イチオシのモミは裸足で歩いた時の感触と
クッション性が素晴らしく足腰に優しいです。
また、夏はサラリとした感触、冬はヒヤリとしないという
メリットもあります。
(寝転がると、とっても気持ちが良いです）
床が傷んでいたり、冷たい床に悩まれているようでしたら、
お気軽にご相談くださいね。
【クリエイティブAGのお仕事内容】
無垢の木を使った、新築注文住宅やリフォーム。
キッチン・トイレ・バスルームやエコキュートの交換。
エアコン設置。
ガレージやウッドデッキの設置。
などなど
家に関することでお困りの際は、
お気軽にご相談ください。
バリアフリーのご相談もお気軽にどうぞ
以上、事務員がご案内致しました。
経験談がご参考になれば幸いです。