真夏でもないのに、大荒れの天候が続いています。
お部屋の中も、明るくなったり暗くなったり。
結局欲張って色々と描き足しています。
フェイジョアもラ・フランスも半分に切ったら
部屋中にとても甘い香りが漂いました。
ファレプシスの花弁だけは仕上げに近づいています。
でも、これから難しいのは、ぺったりとした大きな葉でしょうね。
さてさて、思うように描けるでしょうか。
デッサンも彩色も、対象に忠実に描くためには
素直な視線が必要だと感じます。
こうありたいとか、かっこよくとか上手にとか
自分の感情を入れたら、対象から遠のく気がします。
描かせていただいているという
謙虚な気持ちで望むことが、何に対しても大切のようです。
そんなことを、いつも自分に言い聞かせている私です。
今日は秋の冷たい雨が、一日降り続いています。
繊細な花弁の彩色には、明るい日差しが必要なので
ファレノプシスはおやすみ。
余り紙を小さな板に貼って、実を描いていました。
西洋の香りがする、フェイジョアとオリーブ。
今回もまた、構図も気にせず思いつくままに描き始めました。
フェイジョアは南アメリカ原産でキウイのような味なのだそう。
オリーブは地中海沿岸の原産で
ギリシャにはオリーブの巨木があるそうです。
断面も描こうか・・・それとも余白に
ラ・フランスでも追加しようか・・・葉っぱもあったらいいな・・・・
窓の外の紅葉を濡らす、雨の音を聞きながら
まだ見ぬ異国を想ったりしています。
受講生の皆さんから頂いたファレノプシスを、やっと描き始めました![]()
美しい大人色の花弁に、描きたい気持ちもアップします。
3本立ては大きすぎるので、四切のサイズに2本、向きを変えて配置。
デッサンは実物をよく見ながら、アウトラインだけで表現。
少し鮮やかな色で、立体感をつけていきます。
花数が多いと、単調に塗ってしまいがちですが
ひとつひとつ、微妙に特徴や表情が違うので、丁寧に。
今日はあいにくのお天気で暗いので、早めに終了![]()
写真を撮るとイメージには残せますが
色は全く違うし、立体感もつかめないので実物がないと描けませんね。
葉や茎はずっと残るので、花だけは先に仕上げる予定です。
受講生Nさんのご自宅に咲くシュウメイギクです。
白い花は優しくて、ホッとしますね~![]()
よく晴れた一日でしたが
時々冷たい風が吹く、寒い一日でした。
そろそろ制作にも時間を使いたいと思いましたが
え~いっ!と気合を入れて、植物園へ勉強に行ってきました![]()
カリンの実がたわわに実っていました。
誰かが「マルメロとは違うの?」との質問。
学芸員さんは、グループは同じですが種類は少し違いますとのこと。
バラ科は似たものが多いようです。
帰って調べたら、カリンはボケ属、マルメロはマルメロ属となっていました。
別物なんですね~![]()
これはアキグミ。
グミ科の特徴は、葉の裏が銀白色だそうです。
少しずつ、赤く熟し始めていました。
そしてイヌビワ。
名前には「ビワ」と付くけどクワ科イチジク属とのこと。
雌雄別株で、これは雄果嚢のようです。
秋の植物園は実りでいっぱいでした。
帰りにみかけた、コスモスの園芸品種、「イエロー・キャンパス」だと思います。
優しいレモン色に心が和みましたよ![]()











