2月10日に
夫が東京への転勤が決まったことを知り
2月18日に子供たちへ話すまで
私と夫がしていたこと。
それは、
『ある』を見ること、
自分たちの望みを
確かめること。
まず、夫は
ここ一年いろいろとトラブルのあった
今の支店を離れることを危惧していた。
不安を握りしめてたね![]()
だけど、私には
一年間整えてきた支店の
地盤が固まって旅立ちの時が来た
としか思えなかったん。
だから、その視点に立って
私が感じることを話つづけた。
それから
家族と離れることへの不安もあって
一緒に行きたそうだった。
だけど、それについては
私にはどうにも
東京に皆んなで行く実感が無く。
なぜなら
子供たちは絶対「行かない」って
言うだろうな、と思ったから。
特に下の子は繊細くんで
慣れないことは好きじゃない。
私も夫も
子供の意見を優先させたいと思ってた。
だから、
「どーせ反対されるだろうから
東京に行くって実感わかないんだよね」
と笑ってたら
夫も、
「それはそうやな」って笑ってた。
私はと言えば、
「これからは東京に
遊びに行きやすくなるぞ
やったー
」
て、視点しかなかったかも![]()
まあでもそんな話をするうちに
夫のエネルギーが軽くなったんだと思う。
夫が
「どうせなら長年の夢だった
海の近くに住む!」と言い出した。
私も、夫が結婚する前から
その夢を抱いていることを知っているから
大賛成だ![]()
![]()
![]()
って思ったのと同時に
「ずっるーーーーーい!
いいなーーーーー![]()
![]()
」
って思いが湧いて
その時、宇宙に望みが
ブチ上がったんやと思う![]()
それから、
あれよあれよと
私たち家族は神奈川転居へと
どんぶらこっこ
するのであーる![]()
