2月10日(木)、転勤の知らせ
2月18日(金)、子供たちに報告&家族で転居決定!
2月21日(月)、担任の先生に転居報告
神奈川の公立高校に転入、、、と思ったけれど、、、
どうも、そちらに進むには
スムーズじゃない。
ここで一旦、選択し直し
娘の気持ちを聞いてみた。
「今、こんな状態で、親の私たちが考えるには
これとこれとこんな選択があるんだけど、
娘はどうしたい?」
娘の返事は
神奈川へ行きたい。
だった。
それなら
神奈川の私学もいいかもしれない。
そんな話をして、私学を視野に入れることにした。
そこで
2月22日(火)朝、担任に
それを伝えた。
担任は、「わかりました。」と。
その後、電話がありまた雲行きが怪しくなる。笑
実は神奈川の公立を紹介してもらいたい
と担任に話した時
上に報告した後の先生の折り返しの返事が
「そうなると提出する予定の
こちらの公立高校の願書の対応が難しくなってくる。」
「公立は定員が決まっているので
穴が開くとわかっている
受験の願書を出してしまうと
わかっていながら出したことの説明が難しい。」
と言われたのだった。
どこぞからツッコミがある模様。
そういうものなのね。。
だけどその後、再度連絡があり
「気になったのでもう一度窓口に問い合わせたら
公立高校を選出する時に
こちらの公立高校を受験したかどうかも
判断基準に入っている、とのこと。」
「なので、娘さんの可能性を最大限に
広げる為にも
こちらの願書は提出することになった。」
とご連絡いただいていたのだ。
担任の先生、グッジョブ!
それが、私学を選ぶとなると
それがまた変わってくる、とのこと。
公立高校の紹介のために
願書を提出する、という流れだったので
そもそもそれが成立しなくなる、と。
この時点では私学も視野に入れたい、
という感じで
私学に決定した訳ではなく
こちらの公立の受験も
選択肢には入れておきたかったので
これにはちょっと動揺した^^;
何しろ、転居を決めてまだ5日。
どんな学校があるかの
リサーチすら出来ていない。
私たち一家、
どこに流れ着くんだろう、、、
先が見えなくて、
だけど受験日は迫ってくる、という
緊迫した毎日だったあの頃^^;
それにしても
担任の先生にしたら生徒たちの公立高校の受験を
2週間後に控えた頃。
一日に2,3回のやり取りを
私たち家族と学校の上の先生との間に立って
取り次いで下さった先生。
根気強く対応してくださり、
時には励ましてくださったり
娘、先生にはいつも恵まれていたなと思う。
これ、娘が不登校になったから
気づけたこと。
娘の人間力に気付かされ、
意志の強さを知り、
尊敬するひとりとなった娘の不登校。
今回の転居騒動でも
たくさん教わった。
いつも生徒の立場になって
親身だった先生に、
私、一回だけ怒られてます( ;∀;)
その話は、また改めて、、泣笑
今日の朝食は
いつもと違うものが食べたい、と言われ
(everydayベーコンエッグ笑)
フレンチトースト
ベーコンと野菜のスープ
卵液がたっぷり染みたパンに
メープルシロップは買ってないので
甜菜糖をパラパラ
これはこれでウマイらしい
新居では
料理も楽しい