「自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう」
 
そう暮らし始めて
断捨離に行きつきました。
 
もともと自己対話好き。
断捨離は最高の自己対話♢*
 

 自分を知ってゆく日々を記録します。
 
 


一年ぶりにお話しする方と
気づきのシェアしました。



お互いHSPで
長年自分の取扱いに戸惑ってきた同士。



やっと自分の本音に気づいて
癒せるようになったと話した一年前。



その後は、癒しを進めるなかで
癒したらまた壁にぶつかる繰り返し、と
お話しくださった。



それを聞いて、あっ、と思った。




私もその気持ち、その体験を
繰り返した覚えがあるけれど



断捨離を始めてから、あることに気づいて
そうなる原因はこれじゃないかと思った。




それは、
"感情や気持ち"と"行動"は
とてつもなく一致してないことがある、てこと。




私は自己対話をしてきて本音を大事にして、
"今"を意識して"今"を生きてるつもりでいた。




だけど実際、家の中を見回してみると
"過去の感情に執着して手放せない物"と
"いつかの未来のために今は寝かせてある物"
に囲まれていた。



自分の行動って、ほとんど自覚できないものだ。
だからこそ身の回りの状況(所有物と空間)を見て、自分の行動を知る。



それが断捨離なんだ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ワオ!





で。



私を含め、自己肯定感が低い人は
ずっと"感情"でも"行動"でも自分をぞんざいに扱ってきてる。



そして『自分を大切に扱わないから苦しいんだ』って概念に出会って
自分を、感情を大切に扱い始めて感情が癒される。



だけど、まだ苦しくなる自分がいる。
堂々巡りのような気がしてくる。



それは何故かって言うと



"感情"と"行動"が一致してなくて
その分離感が苦しいんじゃないかと思うんだ。
"行動"は"思考"から来るから、"感情"と"思考"が分離していると言える。


その分離感は、もしかすると
"感情"と"行動(思考)"どちらも否定的な時より
キツいくらいかもしれないって思う。



"感情"と"行動(思考)"の距離感がかけ離れ過ぎてて
どちらにも引っ張られ、身動きが取れない状態。



だから



"感情"と"行動(思考)"を一致させることが
最大の癒しなんだ。



そうか、
だからの断捨離なんだ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ワオ!



"無意識の思考"に気づくこと。



これが感情を癒してきた人の
次の扉の鍵だと思う。



自己否定の感情や思考を持つことが悪いわけではなくて
無意識でやっちゃってることが
なかなかタチが悪いって私は思うんだな〜



さてさて、"無意識"発掘のために
今日も断捨離しよう・:*+.\(( °ω° ))/.:+




ウォーキング中のワンシーン。

明度を落として撮ったら
ハッとする写真が撮れた♢*