自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう
 
そう暮らし始めました。
 
自分の望みをキャッチして
叶えること。
 
今まで素通りしてきたことに
挑戦してみること。
 
そんな日々の記録です。
 
 
 
 

一昨日、自分の涙に
我ながら驚いたのだけど




それだけ、自分の気持ちを
置き去りにしてたのかなと思い。



無理に足掻くこともなだめることもしないで
感情を感じることにした。
急に寒くなった日だったので
寒暖差もあると思う。
脳ミソが気圧をキャッチしてしまう〜( ;∀;)



そしたら夜、家族で観ていた番組が
突如映らなくなって
電波の調子でたまにあるやつ(-_-)zzz

「世界ウルトラ動画PARK」の
二組の家族のお母さんを交換する、ていう海外の番組。
続きが気になる〜
モラハラおやじはどうなったのか!?



それでたまたま入れた
「プロフェッショナルの流儀」
庵野秀明スペシャル。



これ、夫と引き込まれてしまった。



最初夫は、庵野監督の世界は0から作る世界で
自分は作られたものをアピールしていく世界で
営業職なので



自分とは別世界だから惹かれるって言って
興味津々で観ていた。



だけど、監督の苦悩が描かれたところで
自分とオーバーラップするようで
私も胸が苦しくなった。



目に見える5%の世界は真逆に見えても
心の部分は皆んな同じものを持ってる。



監督の姿は
うっかりすると孤独になってしまう
私たちの心に寄り添ってくれるように感じた。



夫に、
さっきのチャンネルが映らなくなったのは
これを観るためだったんじゃない?て伝えた。



ユーミンの歌のように
"目にうつる全てのことは メッセージ"って
私は真実だと思ってる。



そして、奥様の安野モヨコさんの
インタビューのところで
夫に「ちょっときて」って呼ばれた。



庵野監督を献身的にお世話するモヨコさん。
小動物を世話するナウシカの如し。



「うちと同じ。本当に感謝してる。」
だって。



夫の為の番組だと思ったら
私の為に電波障害があったのかも。



庵野監督と安野モヨコ先生
ビッグなご夫婦を前に
なんともおこがましいけれど。





家族の問題って
乗り越えた先に何かあるんじゃなくて
乗り越えようとすることがもうギフトだなって
思うときがある。



いつでも自分の気持ちに素直になること。
それさえ忘れなければ。







それにしても
私たち夫婦、変わったな。


以前の私は
気持ちは言葉にして欲しくて


それを求めれば求めるほど
絶対したくないと言っていた夫だった。


それが
自分と向き合うことが楽しくなって


夫の行動はどうでも良くなったころから
夫は言葉にするようになった。


先ずは自分と仲良くなること、
これは本当だと思う。