自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう
 
そう暮らし始めました。
 
自分の望みをキャッチして
叶えること。
 
今まで素通りしてきたことに
挑戦してみること。
 
そんな日々の記録です。
 
 
 
 
 
 
 
娘が選ぶ、通信制の学校に進む、という道。
受け止めるという選択をした夫。
 


 
 
 
 
それが。
 
 
 
 
 
今日娘が、「通信制は止めることにした。」
って話してくれた。
 
 
 
 
家にあるゲームという誘惑に
争う自信がないから、と。
通信制は自分で勉強を進めないと単位が難しいからね。
 
 
 
 
この流れ。
たまたまだと思えばそれまでだけど。
 
 
 
 
エネルギー好きな私が思ったのは
 
 
 
 
「娘のありのままを受け止め止めよう」という
抵抗のないエネルギーが娘に伝わったんじゃないかなってこと。
 
 
 
 
親の"そちらに行ってほしくない"という思いは
子供のコントロールにつながり易い。
 
 
 
 
そのコントロールのエネルギーは
潜在意識に恐ろしいほど伝わって
相手は抵抗というエネルギーを出してくるから拗れてしまう。
 
 
 
 
淀みのないエネルギーの流れを感じて嬉しくて
夫にそのことを話したら
 
 
 
 
「俺もありのままを受け止めよう。」って
言ってた。
仕事のね。
 
 
 
 
今まで、自分を軸に選択してきた夫は
今回初めて、他人軸になったんだけど
少しずつ軌道修正を始めてる。
 
 
 
 
他人軸になったのは
"恐怖心"が理由。
 
 
 
 
だけど、その恐怖は
未来を心配する気持ちからきてる。
 
 
 
 
その未来は確定してはいないんだ。
その妄想の未来を信じなくてもいいんだよ。
 
 
 
 
抵抗のないエネルギーを感じること。
そこへ身を任せて流れてゆくこと。
 
 
 
 
ただ、それだけでいいって
また、娘に教えられたな。
 
 
 
 
 
今日もウォーキング。
古い街並みはワクワクの巣窟♢*
 
 
 
この写真を娘に見せたら
色味が最高!って^^
(わかりみが過ぎる!)
 
 
 
 
適応指導教室に行った娘が面白いことを言ってた。
 
 
 
 
たまたま、先生と二人きりだった日のこと。
 
 
 
先生と二人きりはキツい。
他に生徒がいないときは部屋の色が違うと。
 
 
 
 
どんな色?って聞いたら
 
 
 
 
他に生徒がいるときは
カメラで撮った写真のようなピンク味を帯びた色。
 
 
 
いないときは
スマホで撮ったような黄色や青みの色合い。
 
 
 
それを聞いて、ああ、HSCらしい表現だなって思った。
そうやって、いろんな気配をキャッチするんだよね。
 
 
 
私も、仕事の面接で行った事務所が
白いモヤで煙ったビジョンが見えたことにびっくりして
受かったのにお断りしたことを思い出した。
 
 
 
 
その時は、そんな事で断るんかい!と自分にツッコンだけど。
 
 
 
自分を軸の中心に置くのなら
その感覚は自分の人生を生きる羅針盤。
 
 
 
感覚を相棒にしていいんだ。