オスロにある国立美術館に行ってきました。
さて、ノルウェーは生んだ画家といえば、何と言っても
”ムンク”
あの”叫び”という作品には、一度見たら忘れられない、
大変なインパクトがあります。
説明によれば、ムンクは、幼いころに、15歳の姉を結核で亡くして、
作品に大きな影響を与えたとのこと。
確かに、全体的に暗いイメージの絵が多いでしょうか。
その作品を生で見れたことは、それだけでも来た甲斐があったと
いうもの。
今秋、日本でムンク展があるようですが、行ってみたくなりました!
ただ、ちょっと残念だったのは、見物客が多くて、まともに正面から撮れなかったこと。。。
■叫び(全部で5作品もあるそうです!)
■悩める子(亡くなった姉がモデル)
■生と死(姉が亡くなったときの思い出)
■マドンナ(ちょっと不気味)
■ラファイエット街
■その他の画家の作品
クローグ(ヴァイキングのアメリカ大陸発見)
■クローグ(題名不明 パンを求めているところ)