シベルニーにある、画家モネの家と庭園を散策しました。
モネの作風は、印象派と呼ばれ、当時普及し始めた”絵の具”
を使って、光によって多彩に変化する色を描いた画家だそうです。
彼は、パリ万博に出品された日本の浮世絵に感動したそうで、
たくさんの浮世絵コレクションがありました。
また、家の前にある池には、たくさんの緑と睡蓮に囲まれるように、
日本風の橋がかかっていて、とても日本の影響を受けていたことが、
うかがえます。(これは、彼の作品にもなっているようです)
その他にもキレイな花がたくさん咲いている庭園があって、
ここにいると、カメラよりも絵筆をとってみたくなりました