コロナ時期にがっつり仕事服を処分しました。特に夏服。経年で汗汚れがでやすいし。



22年夏バンコクで会議の時、ジャケットを慌てて買いました。失敗したのは麻混にした点。シワになりやすいです。



リタイアまであと少しかもと、ズルズルシワになりやすいジャケット1枚だけでまいりました。出社しないし、リアルで人と会わないし。でも天然素材はだんだんヘナってくるし。。。



限界を迎えました。インドで10日間、シワになりやすいジャケットだけじゃ無理。来年の会議はまたバンコクだって。


先週、化繊のクール素材のティラードとワンピースをわざわざ買ってきました。セール始まってたし。


快適也よー!去年買っておけば良かった。今時のハイテク素材はいいわー!


ここまでが前半です。





日本の会社員さま向けのお店で、正しくオフィス向けの服を買うのは久しぶりでした。ジャケットは黒、ワンピースは白地に黒の細かい柄。


日本の会社員さんに、見えるのよー。(当社比)


その後、普段着で羽田でもフライトでも、一度も英語や中国語で話しかけられませんでした!


何かきてるわー。いつもなら、ざっくり羽田で私に話しかける方は半分が英語で、資生堂コーナーの方は中国語です。



木曜日にこんな格好で仕事をして、ホテルに戻ったんです。



エレベーターで上品な感じの若い東アジアっぽい人に「Where are you from?」と聞かれました。


Japan!


と答えたら、にっこりと3月に日本にスキー旅行に行ったとおっしゃって、きっと日本人だと思われたんだわ。


私、何か違うかも。とかなりうれしかったんです。



ところが、、、



翌朝、今朝、ピックアップのタクシーに乗り込んだら、シークのドライバーのお兄ちゃんに「What country are you from?」と聞かれました。


力をこめてJapan!

と言ったんです。



ドライバーのお兄ちゃん「インド人かと思った。インド人みたいだねー。」って。



いかにもな、ヤンチャっぽい目鼻立ちぱっちりのシークのお兄ちゃんだけど(大概パンジャブ)一応どこの出身かきいたら、UPですって。Uttar Pradesh出身。まあありかと、へー、そうなんだと返したら、意外という雰囲気が出たんでしょうね。



お兄ちゃん、「家族はパンジャブ出身」って。



私の方が正解だしてるじゃない。 





今週は、、、


ジャムシェドプルのホテルのレストランで、外国人ビジネスマンらしき男性からジロジロ見られます。すっごく視線を感じます。外国人女性が仕事では来ないんじゃないかな。Tier1 シティーでは感じたことありませんでした。



インド人の同僚といると、国籍不明。1人でいると正体不明ですからねー。




ところで、インドやタイのビジネスシーンなら、レモンイエロー地にネイビーとかが良かったんですが、日本だとなかなかありませんね。


買ったワンピのECサイトの写真です。

私が着ると微妙に温泉着っぽいんですが、考えると迷走しそうなので、無心で着てます。


うーむ。ジャムシェドプルでは浮くかな。今日の訪問先、インドを代表する企業さんでしたが、女性の民族服率100%近かったです。


この先も無心無心。。。