いえ、母とにこやかな冷戦なんです。



発端は梅かな。


2021年に大量に漬けた梅干しがあと少しになってきました。母は気が気じゃない。テレビでも梅仕事の特集してるし。



「梅干しあとどれくらいあるのー?

「今年は漬けるのー?

「まだ高いかなー? もう買うのー?




6月10日の週は毎日出社で忙しく、14-17は登山でした。



ナタリー

「8-9日に買って塩漬けにして、山から帰ってきたら紫蘇漬けにするわ。」




9日に梅を買ってきたんですが、母にあくぬきに一晩水につけるよういわれ、翌日から忙しい私は塩漬を母に任せました。



すべての材料は軽量済み

レシピは母に読ませ

私からも説明



なのに、月曜帰宅したら、レシピ通りできていなくて私が修正。チューチューチュー

なんなのよ。




気が気じゃないらしく、17日月曜の夜登山から帰ったら、紫蘇が買ってあった。もちろん大疲労に放置です。


火曜に大きな瓶をだしてきて、梅と紫蘇をレイヤーにつけました。塩分を控えているので8月に干すまで冷蔵庫。



野菜室がかなり塞がりました。

この時までに、レタス1個、大きなパプリカ2個に、その他母の野菜の重複購入で、野菜室はいっぱい。さらに母はかぶの甘酢漬を作りカブの葉をゆでてました。



翌日、会社から帰ったら、キャベツが丸ごと1個にほうれん草の胡麻和え。




キレた!




ナタリー

「キャベツどこにしまうの?

「まだパプリカもズッキーニも、レタスもきゅうりも茄子もあるでしょう?

「誰が料理するの? こないだ野菜をあまらせて、あなたが作ったラタトィユもどき、まずいから私は食べなかったよね。

(ラタトィユもどきは母が自分で最後捨ててました。)

「私の優秀な能力を、野菜の管理のために使う気はありません! 

「キャベツ見るのも嫌! 気が滅入る。キャベツは一切さわりませんから、自分で始末してください。




そのままキッチンにキャベツがあります。



母が千切りにしてますが、私は一切手をつけていません。



たまに、冷蔵庫にあるものすべて調理と思うとウンザリで、いろいろ捨てます。なのに空間があってもなくても母は心のまま野菜を買ってきます。


とくに夏野菜のシーズンはだめ。なくなるとレシピや頻度は考えずに補充。


もう、私が管理できないのは、全て処分でいきたい。。。梅が占拠している冷蔵庫は開けたくない。。。