7年ほど、日本法人の働く環境向上委員会みたいな活動のメンバーになってます。



活動のマネジメント側の代表みたいな役割です。


始めが、社内コミュニケーション。

次が社員集会の企画運営。

インクルージョン&ダイバーシティ。


今はジェンダー。


よーくわかったことがあります。


自分のアイデア実現のため、人の意見を募り、スポンサーを探し、グローバルのマネジメントに説明して説得するのは、得意。


ついでに、結果をアピって、チームの存在感を出して、次の予算に繋げるのも得意。


剛腕タイプだな。メラメラ

年に1-2度ですが。



やっぱり自分が中心の案件が増えると回らないし、外から新しいリーダー達も入ってきたし、若い人に経験も積んでもらわなきゃならないしで、最近3-4年は誰かのアイデアとリーダーシップを後押ししています。



つまんなーい。

大あくび





今年からグローバルの企業文化強化委員会にもはいりました。



コンセンサスを得るためのコミュニケーションが、イラついたりする。ゴールとアクションをはっきりしようよ。



ローコンテクストの文化を基準にコミュニケーションをとり、徹底的に他の人のアイデアを尊重って。。。



向いてないわ。。。



どちらの活動も、やりがいを感じて、普段話さないひとと話せるのを喜んでくれてる人がたくさんいて、意義は高いと思うんですが、ナチュラルな私の性格に合わないみたい。



今日、コーチングの研修があって、オンラインで管理職4人が集まりました。


シンガポール在住インド人

シンガポール在住イギリス人

オーストラリア人


コーチングのロールプレイをやり、内容は良かったし、いろんな国で異なる責任の人とチームを組んで何かやるのは楽しいです。


でも、コーチングで聞いて聞いて聞いて、質問して質問して、質問して気づきを即すっていうのがね。。。。


出来ないわけではない。講師に褒められたし、だいたいテキストブック通りにできてたんです。顔にださないけど、面倒なだけ。



「野郎どもいくぜ!着いて来れるヤツだけ来い。」的なところが私には多大にあります。


上品な現職(前職も上品でした。)と私のギャップなんだわー。