先月の中国出張帰国時の北京首都国際空港について書いておきます。



街中に近い方の空港で、日本からの便が多いです。


もう一つ新しい国際空港があります。こちらは少し距離があります。




だいたい王府井から金曜日の日中に、タクシーで35分でつきました。高速料金を含めて95元(2100円)でしたが、スムーズな方でしょう。ラッシュアワーや渋滞時は200元もってないと心配と言われました。



私はターミナル3でした。



タクシーがついて、すんなり中に入り5分でチェックインと荷物預け入れ完了。


国際線の入り口でパスポートとチケットを見せます。となりは国内線入り口。


ゲート番号の案内に従いますが、途中で国内線の表示が現れたり、Eの案内にしたがっていたのにDが現れたりと、若干混乱しました。


都度係員さんにチケットを見せると間違ってなかったようで、セキュリティの列に着きました。ここで待つ事15分ぐらい。1人づつパスポートとチケットをパソコンで確認してからセキュリティエリアに入れます。


セキュリティ自体はすぐ通過できましたが、ポケットwifiのバッテリーが引っかかりました。返してもらえましたが、スーツケースに入れておけば良かった。


次はイミグレです。ここもあっさり10分ほどで通過。外人の列に並びましたが、空いていた中国籍のカウンターに誘導されました。

私の比較はインドになりますが、大変スムーズです。アメリカよりスムーズかも。


中でお茶したかったんですが、あまり選択肢はなく、スタバかコスタ。搭乗口近所のスタバでラテとギリシャヨーグルトをいただきました。


搭乗のアナウンスも、係員の誘導も、乗客のマナーも羽田と同じくらいでした。ビジネス客が多いからかもしれません。日系エアラインというのを差し引いても、行きも帰りも客層がいいですね。


ところで、空港では写真を撮ってません。特にイミグレやセキュリティ、ライフル持ったガードの写真とかは、中国に限らずトラブルの元になります。


余談ですが、天安門の近所は人民解放軍の制服着たガードがいますが、やはりカメラを向けるのはNGです。



行かれる方はお気をつけて。