中国のウルトラ便利なライフスタイルと、訪中の困難を書きます。


WeChatを携帯にいれていて、中国の携帯番号を持っていて、中国のクレカか銀行口座と連携していると、スーパー便利です。


WeChatからタクシーを呼んで、支払いまで完了。車やドライバーのグレードも選べるしね。そうじゃないと誰かに呼んでもらって現金で払うしかない。


現金が出回ってないから、お釣りがあるかは時の運。


ホテルや両替カウンターの手数料は高いし。現金を持つコストが上がってるし、つかい勝手が悪いです。



地図とかネット上のレストランや観光地の口コミ情報も、中国語だと最新で情報量も多いけど、日本語や英語でGoogleやFB上だといまいち。


行く人が少ないから情報が吸い上がってないんでしょう。



Google Mapがイマイチ使えないし、飲食情報はないか古いし。。。滞在中は諦めてました。



帰国後ブログアップのため、キーワードを翻訳で中国語にしてから検索したら、うまく引っかかってきました。そう何事も中国語でWeChatに百度なんでしょう。


アメリカ系アプリは役立たない。



取引先の訪問の連絡もWeChat、名刺は持ってない人も多くて、持っていても持ってなくても、WeChatで名刺画像やコンタクトを交換がデフォルトでした。



天安門広場への入場よやだけではなく、あらゆる予約がWeChatから可能。



レストランでは、バーコードでメニューをWeChat上で開いて注文すると、WeChat上で会計。


そけから外れると時間と手間がかかり、中国語ができないとたいへん。



今回も前回も日本からポケットwifiを持って行って、AliPayを日本のクレカに紐付け決済しました。買い物はだいたい大丈夫でしたが、できない店もありましたし、タクシーが呼べませんでした。レストランで支払いはできても注文は全滅だったし。



中国政府のインターネット上の検閲のニュースを知ると、あまり気は進みませんが、次回はローカルSIMを買ってWeChatを入れようかなと思います。