暑いですねー。会社に行ったら18:30すぎても人がいっぱいで、昔に戻ったみたいでした。
帰りがけに噂話しの話題にでた、先日久しぶりに会った元同僚の話しをアップします。
この元同僚A子さんは、小学校がアメリカで中学がメキシコ。英語はネイティブ並ですが、スペイン語は忘れたと言ってました。妹さんは英語よりスペイン語が得意ですって。
A子さんのご主人は、ブラジル人。
両親が日系人だけど、日本語が話せるのはお父さんだけ。
本人は家庭でポルトガル語
6歳から日本で日本語がネイティブ
インターナショナルスクールに行ったから教育は英語
大学はフランス系
お姉さんはアメリカで教育を受け、アメリカに住んでるから、英語がネイティブですって。
家族共通言語はポルトガル語。
コロナの最中にお父様がブラジルでなくなり、ロックダウンの中、3ヶ月ブラジルに行ったんですって。残念ながらパスポートはブラジル。面倒だと帰化してなかった
出国しても、帰国の保証のない頃でした
ワクチン接種してないと、ブラジル発着の飛行機に乗れないのに、日本ではまだ若い人にワクチンの順番が回ってきてなかった頃。
まずアメリカに飛び
乗り換え時に1回目でいいJ&Jのをアメリカで接種
ブラジルに飛ぶ
ブラジルでは昼夜逆転のなか、日本時間でリモートワークで3ヶ月働いて
6歳児レベルのポルトガルで、相続の手続き
法律用語が大変!
お母さんは役に立たなかった
帰国の頃はブラジルが感染爆発で、ブラジル便は軒並み停止
ブラジルのパスポートで、入国可能で日本便があったのが、中東の某国ただ一つ
帰国して14日の隔離
帰国できて良かったね
そろそろ帰化しようか、考え中とか。
多文化環境は利点もあるんだけど、大変な時もありますね。