今月中国出張があるので、昨日ビザを申請しました。
前回11月の観光ビザは危機一髪ゲームの連続だった!(自業自得)

こんどは商用ビザ。





商用ビザは招聘状が必要です。



インドで作ってくれたやつ(英語)があったなと、それをちょっと変えて北京オフィスに送って、署名と社印の押印をしてPDFで送り返してとお願いしました。



待ってる間に申請書の入力とオンライン申請を終えたら、すぐに招聘状のPDFがメールできて、さあ明日窓口申請と、必要書類チェックリストをみてたら、気が付いた。


日本で申請の場合、招聘状は中国語か日本語のみで、英語はダメ。ああ! 北京オフィスに私の英語のレターを中国語訳してもう一度作るようお願いしました。



そのあとが早かった!3時間ぐらいで作り、ご丁寧に、北京オフィスの営業許可証のコピーもつけてくれた!



夜中に書類をチェックして、セブンイレブンのネットプリントに送り眠りました。商用ビザは航空券とホテルの予約のコピーがリストに無かったけど、念の為入れておきました。



写真はインドビザのため3月に撮ったのがありました。



翌朝、セブンイレブンで全てプリントアウトし、念のためパスポートの顔写真ページもコピーして、ビザセンターにレッツゴー。



近いので最寄りの駅から30分ぐらい。



書類チェックのカウンターに行ったら、まだまだトラップはありますね。


パスポートの前の観光ビザページのコピーが必要といわれ、その場でコピーしました。


書類が受理されたら番号札を渡されて8人待ち。窓口が15ぐらいあるので楽勝ですね。10分程で呼び出されました。


担当の方がとても親切でした。前回の観光の申請の時も悪くは無かったですが、若干ぶっきらぼうでした。今回は説明が丁寧で、申請は3カ月で2回の訪中、一回あたりマックス14日にしたんですが、要望を聞いてくれて、6カ月ビザにしてくれました。



ビジネスの説明をしたら、期間を伸ばせそうなら伸ばしてくれるって! 招聘状に人事が詳しく書いてくれたのかしら。有効期間が長いといいな。



ビジネスの説明が要注意で、我が社はいろんな分野の専門的情報を扱っていて、ルーツは出版にあります。私の仕事は出版とあまり関係ないんですが、会社の説明に「出版社」と書くと楽です。事業分野が広くて説明に時間がかかるんです。



でも独裁国家で、出版社/ジャーナリストとか思われると、トラブルになる可能性があるので、中国とかUAEだと、「医学情報の会社」と書いてます。


窓口の方、医学情報の会社と書いたら、なんかさらに親身になってくれたような。。。ありがたいんですが、何かあるのかしら。。。


まあいいや、中国は金曜はお休みです。晴明で皆で墓参りに行って宴会する日(のはず)です。連休前に申請が終わり、ほっとしました。