ドバイの会議で、中東系の人が増えているなと感じました。
19年前の入社したときは、バックオフィスやマーケティング、専門職のPhDさん達に中国系の方々が多かったんです。
営業系は、アジア以外ではほとんどいませんでした。管理職もアジア以外ではほとんどいなかったかな。
会議とかで、数のパワーを感じましたねー。
そのあと10年ぐらいして、インド系が増えました。職種関係なくら満遍なく。シニアマネジメントから一般社員まで。
シンガポールオフィスでも割合が増えてました。
そして気がついたら中東から北アフリカあたりの方々が多くなってました。我が社はエジプト系とトルコ系のプレゼンスが高いです。
ムハメッドさんがたくさん。苗字まで言わないと誰だかわからないのが辛い。。。
多国籍企業だと、語学力があり真面目でちゃんとした教育を受けた移民がルーツの社員は、増えていくんでしょうね。