ムンバイの空港もアップデートされてました。
セキュリティが非常にスムーズでした。写真はNG。
どうしても習慣的にベタっとくっついて並ぶ人がいますが、全体的ににゆとりがある感じ。
コロナで距離感が少し広くてもOKになったかな。みなさん係員の指示を聞いてます。
あ、そうそう、空港で一番近づきたくないのは、ムスリムの年配の女性複数を含む女性集団(推定田舎からの旅行者)。目だけ出している方々。
セキュリティでは手荷物検査に荷物をならべます。ここまでは同行している男性が面倒を見ます。家族単位で動き、子孫と一緒でだいたい6人から10人ぐらいで、そこだけ混雑します。
そしてボディーチェックは男女別に並ぶんです。
ここで面倒を見てくる息子から離れなきゃならない。そしてなぜか嫁は役に立たない。何故だ!
4人ぐらいの目だけだした女性集団がきたら、できるだけ先に行くか遠くに並びます。おばあちゃん達がルールを守れず時間がかかるんです。
停止線で並べない。
停止線が目に入ってない。並ぶの概念が薄い。
ムスリムさんの方が女性保護的レディーファーストが徹底してる?からか、年寄り女性は自分が優先されないオーダーに慣れて無いんじゃないかな。
緑のライトがついたら、一人づつ5メートル先のカーテンで仕切ったボックスに入り、ボディーチェックを受ける。
ヨタヨタ進むんです。
多分外ではエスコートされるのが当然で、人生で単独行動の経験があまり無い方々です。
ヒンズー教徒でも田舎のお年寄りは似たようなものです。ただ総じてヒンズー教徒だと、嫁や孫がなんとかする割合が高い気がしますし、身内以外の男性と話すタブーがあまりないので、係官とのコミュニケーションがましに見えます。
目だけ出したお年寄りを含む女性集団が、右往左往しているのを見るたびに、この方々の暮らしにおける常識ってどんなだろうかと思います。外のルールはなかなか受け入れがたいかな。
もう30年以上前のエジプトで、国立博物館のチケットを買うのに、列が大混乱で困っていたら、周囲の人が前に行けと言うのでした。なんとなく前に横入りを勧められるのも、横入りされるのも不快でした。
後にムスリムさん達の国での女性保護意識からの女性優先を知りなるほどと思ったんです。でもそんな環境で夫や息子や大家族に守られてきたお年寄り女性は、空港では危なっかしいわ。
避けましょう。
ムンバイ空港。広くてきれい。
昔のムンバイ風デコ。
夕陽に見送られデリーに旅立ちました。


