次の出張は今週末からオーストラリアです。



月曜の23時過ぎ、入国ってどうなってるんだろうと、


まず日本語で、「オーストラリア 入国」って検索したら、ざっくりアプリをダウンロードして申請とでてきました。



携帯にアプリ入れるの面倒だなー。。。



何事も原典にあたれがモットーです。

「australia ETA」で検索しました。


スポンサードや、サービス系のサイトが上位に現れました。


その中にドメイン名にgovernmentらしきものが入っていたので、開いて申請を始めました。



情報の入れ方とかチャットで聞くとうまくいくんですよ。


やっぱりPCで入力はスマホでちまちまより早いわと、調子こいてました。


途中、料金が高い気がして検査したら、このサイトのFeeページにだどりつきました。あってる。


出張で使うマスターカードで決済しようとしたら、Fail って。何度かやってもうまくいきません。USDて82ドル。米ドル?と思わなくもなかったですが、まあありかなと。




次に銀行のキャッシュカードについてるVISAで試したら、そちらもうまくいかない。。。



えー! どうしよう? サイトのメンテ? とあれこれ確認していたら、マスターカード会社からメールがきました。




中を開いたら、82ドル相当のベトナムドン🇻🇳の取引が止められてました。



血の気がひいたわ。ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン



すぐにマスターカードをとめました。現時点で利用明細に不正利用は載ってません。




この時点で夜中の0:30頃でした。すぐに銀行カードの裏を見て電話し、VISAも止めました。


怪しい利用はなかったそうです。



そして予想外だったのは、銀行のキャッシュカード自体をとめる必要があったこと。クレカと一体型だと、両方とも止めてから、再発行ですって。。。



銀行とやりとりして終わったら1時。



次はオーストラリア出張で手配したホテルの決済カードを変えないと。。。多分予約がキャンセルされちゃう。



全部終わったら1時30分頃でした。




そのあと、いろいろ確認して、携帯からアプリをダウンロードして申請(15分ぐらい)したら、1分ぐらいでETAはとれました。20オーストラリアドル。問い合わせ先にレシート下さいと連絡したら、翌日にはメールしてくれました。



アドレナリンでまくり。疲れたー。



盲点かも。日本語でJALとかのサイトをはじめから見てれば引っ掛からなかったはずです。英語のサイトの方はフィッシングのレベルが高いか、私のような母国語じゃない人は気付きにくいのかも。



翌朝、何が決済済みで、何がクレカで予約のみだったか、オンラインの明細とメールで確認しました。発券済み(決済済み)の美術館のチケットとかはセーフ。


はー。魂のぬけた火曜の朝で、WBC見て魂の補充をいたしました。