このアップもずっと温めていた考えで、何度か書き直したあげく放置していたものです。

 

初めに書きたかったことは後回しにして、インターナショナルなzoomで思い出した感想を書いてみます。

 

 

 

うちの会社のマネジメントが話す社員集会で、画面見ながらマネジメントの構成を数えたらこんな感じでした。

真面目に聴いとけ!

 

中東出身 女性 1名

イギリス人 男性 4名 女性 2名

アメリカ人 男性 1名

アメリカ人 アジア系女性 1名

UKのパスポートホルダー インド系女性 1名

フランス人 男性 1名

ドイツ人 男性 1名

マルチカントリー(南ア・オーストラリア・イギリス) 男性1名

 

ヨーロッパの会社としてはこんなもんかな。

 

 

唐突ですが、2002年当時の雅子妃の有名な発言を復習しましょう。

 

 

「正直を申しまして私にとりまして、結婚以前の生活では私の育ってくる過程、そしてまた結婚前の生活の上でも、外国に参りますことが、頻繁にございまして、そういったことが私の生活の一部となっておりましたことから、6年間の間、外国訪問をすることがなかなか難しいという状況は、正直申しまして私自身その状況に適応することになかなか大きな努力が要ったということがございます。」

 

 

 

私は直近15年、外国に行く生活をしてきたし、特に2013年からは年の1/3ぐらい海外でした。 

 

 

ところが2020年に突然日本に留め置かれ始まりました。

でも結構平気。意外に快適。 

 

毎日いろんな国の人とバーチャルな世界でコミュニケーションを取っているからなんだろうな。上司の主催するミーティングだと、マジョリティーはアメリカ人男性だったりします。

 

それが無くて、日本のコンサバな世界に放り込まれて、そこにステイと言われたら、カルチャーギャップで参っていたかも。

 

雅子妃の発言に批判があったと思いますが、マルチカルチャーのフロントラインに立っていた人にとって、それがなくなるというのが、どれほどのストレスになるのか、なかなか理解されないよねと思った記憶があります。

 

最近グループ会社の日本法人のマネジメントの写真を見る機会があったんです。


全員スーツにネクタイの男性!

 

 

写真の絵面に違和感満載。 本当に同じグループの会社なんだろうか。。。

 

このグループ企業に転職(転籍)したら、こう言うかもしれません。

 

日本人男性マネジメントばかりの会社にいたらの空想の発言

日本的ビジネスカルチャーへのバイアスがあるかな。。。

 

「私にとりまして、転籍前の生活では私のキャリアの過程や生活の上でも、マルチカルチャーな環境におりますことが、頻繁にございまして、そういったことが私の生活の一部となっておりましたことから、日本的状況に置かれますと、正直申しまして適応することになかなか大きな努力が要ったということがございます。」

 

zoomの画面を見ながら雅子皇后に思いをはせ、思わず出身国を数え始まりました。

(真面目にCEOの話しを聞こうよ)

 

違和感を感じる感性って重要ですよ。グループ会社のマネジメントの写真を、ダイバーシティー推進委員会で紹介したら大うけでした。「今時こんな写真を公開するセンスってすごい!」って。

 

そうこうしてたら、1月の日本の社員集会の幹事がプレゼンターの男女比を半々にしてました。小さなウィンですね。


モノカルチャーを当たり前じゃなくするのって重要です。皇后の健康のためにも。