日曜に行ってきたワールドカップへの思いを書いてみましょうかね~。

 

信じられない!

 

キックオフ

 

80年が青春だったアタクシが、若いころファンだったのが、神戸製鋼の故平尾誠二さんでした。 


むちゃくちゃかっこよかった! 紳士な精神にじーんと来たのよね。

 


たまーに拝見する、チェンナイの方のブログ、インドと日本の架け橋に俺はなる! でワールドカップのチケット申し込みについて書いてあったから、思わず申し込んじゃったんですよね。

 



行き当たりばったり。 

 

行ける日で日帰りできるのが20日19:15の東京スタジアムしかなかったの。

 


日本がA組を1位通過した時、もう本当にうれしかった。ニコニコニコニコニコニコ


20日が平尾さんの命日とニュースで聞いて泣けてきた。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

アタクシ、自分がこんなにラグビーファンだって知らなかったヨ。

 

でもにわかじゃないのよ。ワールドカップの決勝は各大会テレビでみてたし(1-2回とばしたかな)。

 

「陣取り合戦」に突撃隊、好きなんだよね~~~

ゴールが「トライ」で終了が「ノーサイド」って良くない?

 

日曜はいい夢を見させてもらったわ。 65分までは負けると思ってなかった。 まだまだいけると思えたし。 


 

朝から本当にドキドキで、なんかもう普通じゃない精神状態でした。

 


電車とかで、南アフリカの人はアフリカーンス語(オランダ語の方言みたいな感じ)、スコットランドの人はスコットランドなまり、アイルランドの人はアイルランドなまりの英語で話していて、それだけでなんだか感動。

 

 

そして日本が勝ってほしいけど、南アフリカにも拍手を送ろう見たいな気分になったのよ~

 

 

試合前の黙とうとか、5万人近い人たちが、本当にシーンとしているの。それだけで胸にジーンときたし。 笑い泣き

 






国家斉唱笑い泣き





ああ国歌斉唱

 





もう何つーか国歌斉唱




 

君が代に感動したのは生まれて初めて。

 私のiPhoneではうまく撮れて無かったので、Youtubeから貼っときます。


 

でね、私の本名は印象としては「額田」とか「内侍」とかぐらい、ザ日本の古典な雰囲気なんです。でも君が代に思い入れも共感もな~~~んにもなかったの。 本当に生まれて初めて日本の精神みたいなものを君が代に感じました。多分一生に一回だけになるような。。。

 

 

試合が始まったら1分1秒がいとおしいのよ。 なんか貴重な素晴らしい時間が流れていく感じ。何度も立って叫んでました。中腰もしてました。アイッタ!

 

 

前半は日本のゴール側で、なかなか日本がゴール前に来なかったけど、ペナルティからのキックがよく見えました。



後半は南アフリカの特に65分の50メートルのモールからSHのデクラークが目の前でトライを決めて、すごいプレーを見れたのに感動でした!

 

試合が終わって京王線で帰るときにも浮遊感がありましたが、月曜も一日ポワンポワンしてたかも。ニュースで南アフリカ戦が取り上げられると、意味不明にドキドキして。(心臓に問題?)


 

さて気を取り直して準決勝をテレビの前でオールブラックスと南アフリカの応援をしよう!

 


決勝はって?オールブラックスです。土曜の試合SHアーロンスミスがかっこよかったから。



 

さあ最後のノーサイドまで楽しもう!