先日は韓国への葛藤を書きましたが、今日はインドの面倒さを書きますね。

韓国への愛憎


 

 

インド人は英語が達者だし、トップダウンの強い指示には従うので、表面上きちんとした報告が上がってきます。

 






でもね

 





でもね

 





でもね

 







つじつまが合わない内容が多いんです。

 

 


結局一件づつ、裏取する羽目になります。 ここ2-3年は慣れたので怪しいポイントがすぐわかり、確認も簡単ですが、その場しのぎのコミュニケーションをやめないんですよね。

 





インドは手の届く範囲のコミュニケーションが平和的なのを強く望む国民性かな。 キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


全体のつじつまを合わせられないのよね。

 

たとえば、A社から10件の注文、B社から30件の注文、C社から2件のクレームがあったとします。調べるとA社の注文が無いのが典型的インドです。

 


A社についての事務処理を忘れたのかもしれないし、実はD社なのかもしれないし、集中豪雨で納品ができずクレームだけが増えているのかもしれません。

 


それでも慣れてくると、抜き打ち検査となんとなくの按配で、ビジネスプランを正確にたてて実行できるんですが、お願いだから事実だけ報告してという感じです。

 


5年前、初めてインドを担当したときは気が狂いそうでした!週に6-7時間不毛な会話で電話口で叫んでいました。

 


インドもきれいに仕立てて、グローバル企業のなかでスポットライトの当たる場所に押し出したりしますが、アメリカやヨーロッパや日本人からの「変わってるね。良くわかんないね。」という感想に、インド人たちも私も、そう思われてもしょうがないよねという、おおらかさというかあきらめがございます。

  



う~ん、私は韓国を愛ゆえにあきらめきれないからフラストレーションになるんだろうなあ。

 



インドは達観しつつ、いまだ叫ぶのをやめられません。

 

インド慣れして、怒りが一過性になっている今日この頃です。1時間だったら忘れるのをインドのいいところと思えるところ、私も日本人を捨ててるかなー???