最近つらつら考えてることを書いてみようかと思います。
インドの社員J君が1月からアメリカに転勤となりました。
前から海外で働いてみたいといっていたんです。
数年前から、アメリカ人のメンターをつけたり、東南アジアのプロジェクトにかませたりといった機会を提供してきました。
とにかく海外で働きたいと言っていて、この度アメリカの空きに採用が決まりました。
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アタクシの事になりますが20代初めに、初めて海外に行ったのがNYでした。 その時思ったのが、「不法でも居続けようかなあ、若いからいいかあ」でした。
当時バブルで日本はいい職が結構あるのに対し、アメリカは不況のどん底でしたから、苦労はしたくないわと、おとなしく日本に帰りました。
その時でも、若いうちはいい加減な理由で海外でもいいけど、40過ぎたら日本でちゃんとした職をもって働いていたいなと考えていました。
ところが40代も後半を迎えてからインドに行くようになり、「おかしいな、日本で落ち着く歳のはずなのに、なぜ今更冒険?」と腑に落ちずに働いて参りました。
J君に戻りますが、彼は私みたいなことを考えていないんですよね。年齢も経験も関係なく、海外で暮らしてみたいの。それがものすごく大きなモチベーションで頑張れるのよね。
9月にムンバイでご飯食べたとき、彼の海外で働くという目標についてリサイタルを聞いいていて、この人幸せだなと思いました。
日本的には現実と対峙してるはずの30代も後半の家族持ちはなかなか夢は語れませんよね。
彼くらいのほうがいいのかな。 最近の日本は若者も小さくまとまってるし。
一生懸命キャリアについて考えても、自分の職を全うすることに全力を傾けても、AIに職を奪われるかもしれないし、人生何が起こるかわからない
わが身を守るのは、その時ベストな機会をつかむ瞬発力かもしれません。
インド人という瞬発力にたけた方々と、日本人というきちんとした積み重ねで物事を考える人々のはざまに身をおき、自分の瞬発力が衰えていないか、疲れたと感じることはないか、問い続けております。