ちょっとまえに、アメリカから会社の偉いかたがきて、会食があったんです。



なかなか面白い光景だったので、ちょっと設定を変えて書いときますね。




会食は、和ダイニングの掘りごたつ席で7人。
こんな感じ。


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韓国出身の偉いかたは海外育ちで、アメリカのパスポートを持ち、日本語も片言大丈夫です。

韓国の軍役を80年代につとめていていて50代、韓国式や日本式、中国式はなんでもドンと来いな方です。

スっごく偉いのに、何処の国に行っても、フレンドリーで特にアジア人から信頼されています。





ほかの会食の出席者は、オックスフォードのビジネススクール出の日本人の偉いかた。60歳ぐらいかな。

日本勤務の南アフリカ人の偉い方。私と同年代。

海外経験そこそこの日本人が私を含めて4人で、ひとりは現在香港勤務で、女性は私だけでした。


でね、この主賓の韓国出身の方は電話会議があるからと、デザート前にホテルに戻ると席を立ったんですよ。 


「払っとくから、席立たなくていいよ」って。















本当に誰も席を立たなかった。

















誰も、店の出口に見送らず。
誰も、エレベーターホールに見送らず。
誰も、タクシーを止めてあげる気まったくナシ!








私は外人の混ざった席では、男性が儀礼的に席をたたないかぎり、率先して席はたちません。お酌やその他テーブル上の世話もしません。


東アジアの奇妙な振舞いは避けます。

 





さすがにこの時は微妙でした。アジア諸国の方なら、必ず一人は見送りに下まで行ってます。韓国人なら全員でしょうね。




うーん。タクシーは一人で拾えるし、まあいいか。



翌日、韓国人の同僚にこの件をメールしたら、「カルチャーが違うから、自分達には見送りナシは考えられない。」と返事がきました。







これって日本のカルチャーでもないんだけどね。







このとっても偉い方に、腹黒ナタリーは自分にいい印象を持ってもらうため、常に押しの強い話し方、ヒラリーのテイストを努力してます。

階下まで見送りした方がいい気がしても、それじゃテイストにあわないしね~



日本の会社の偉い人なら、どれだけ気遣いできるかを、さりげなくしめすのがアピールになるんでしょうね。

できなくはありませんが、こちらもスッキリしないです。



ふさわしい振舞いについて考えて疲れちゃうところに、自分の中の「日本人」を強く感じています。