この4日間は高野山でヨガのリトリートでした。
リトリート=静かに引きこもり瞑想
のはず。はず。はず。
瞑想しなかったわけではないけど、
まあ、大人の修学旅行やね。
31人の20代から50代までの男女、国籍は7ヶ国がアメリカ人とカナダ人のヨガの先生のもとに集まっとました。2人ともインドで修行された方です。
私はたまにしかヨガをやってないので、カナダ人の先生以外はほぼ初対面でした。
が、修学旅行は楽しいな
皆さんマイペース、フレンドリーでリラックスして楽しめました。
朝強い方々は5時からの金剛峰寺のお勤めにも行ってたみたいです。私にそんな根性はありませんでした。朝のお勤め前に散歩の方々もいて、尊敬。
金曜日は真言宗の瞑想阿字観を体験しました。「あー」と言いながら瞑想でした。
インドから中国経由ではるばる日本まできた文化に、結構感激しました。空海の唐に渡って学ぼうとする情熱、山奥に修行場建てる情熱は、仏教のなにが魅力で、発生したものなんでしょうね。インドのなんでもありでユルく行こうよ文化を知ったあと、改めて日本のようなインドの対極を行く国で、仏教が盛んになった意味を考えます。
サンスクリット文字が1200年前に日本にたどり着くのは、容易くはなかったでしょうから。流された血と汗の量を考えさせられました。
てころで私の守護仏は大日如来なので、なんだか嬉しかったりして。
ヨガの練習は基本の姿勢や座り方、腕の伸ばし方などを丁寧に繰り返すもので、ヨガを一からやり直している感じが良かったです。
先生は4日間、「一から身体の動きを定義し直しましょう」「決まったポーズに到達しようとしないで、自分のペースで試していきましょう」「意識のいかない背中や身体の部分に知性を与えましょう」と言い続けてました。
ただ立つときも、胡座で座るだけでも、意識してバランスのとれた状態を定義し直して、自分で調整しその状態を続けるのは、至難の技でした。4日間もそれだけを学べたのは、とても贅沢なことでした。
いつか、インドで1-2週間ヨガ三昧してみたいなぁ。
しかしですね、外人が混ざろうが、年齢の違いがあろうが、修学旅行は本当に楽しいですよ。最後はケーブルカーで窓が開いて、おおはしゃぎでした。
直前に韓国出張もあって、少しだけ無理しましたが、行って良かった! ヨガ仲間との出会いと、縁側での昼寝の機会に感謝です。
シンガポール人の男性が、ずっと仕事の電話をしていて、「リアルフードが必要だ」と精進料理の前で言うのを見て、人の振りみて。。。と思ったのは内緒です。
来年は永平寺にでもしてくれないかなあ。。。
さあ、明日からまた世俗にまみれるわよー



