※長文注意
今までマラソンのゴール後に沿道からコースをさかのぼり、
後続のランナーを応援することはたびたびあった。
しかし今回は純粋に応援のためにマラソン大会へ向かう。
そう、れにちゃんや
大勢のランナーにエールを送るために。
バタバタしながらも新幹線に乗り込み会場に着くとランナーが整列し始めていた。
やや急ぎ足で想定していた応援ポイントへ。雨が弱いのは本当に幸いだった。
沿道から特定のランナーを見つけるのは案外難しい事を
経験的に分かっていたので画像を撮るのはやめて応援に集中。
多くのランナーを応援しながられにちゃんの通過を待つ。
伴走スタッフや他のランナーに囲まれていて発見が遅れたが
なんとか「がんばれ」の声を届ける事ができた。
れにちゃんはまだ体力的に余裕があったようで、こちらに顔を向けて
笑顔で元気よく「ありがとう!」と返してくれた。
走ることに集中した方が楽だとは思うからなんだか申し訳なかった。
そして自分自身、ハーフできつくなると思っていた残り2~3kmの地点を
メインの応援ポイントとしたかったので移動。
ネットでコース確認したとき、その辺りである土手のコースが狭く
応援場所は大丈夫かと心配ではあったが
案の定、土手のコースは応援禁止になっていた。
急遽応援ポイントを残り1km付近に変更。
応援場所探しに手間取ったため、
配置についてそう時間も経たないうちに、れにちゃんがやってきた。
見通しが良いのに、ここでも気がつくのが遅れたため
あっという間ではあったがなんとか「頑張れ」を届ける事は出来た。
こちらに気がつく様子はあったけれど、
さすがにれにちゃんの顔に疲労がうかがえた。
雨模様で人生初ハーフ、残り1km、心理的にも肉体的にも相当きつかったと思う。
返事なんかいいんだ、ゴールできたのならそれでいい。
そこからしばらくは続くランナーの方々を応援し、
制限時間も近くなってきたので撤収開始。
大会はまだ終わっていなかったけど私はここで撤収。
帰る前に記念撮影。
久々の豊橋なので軽めに「きしめん」と
新幹線の中で藤田屋の「あんまき」を食べて帰宅。
帰りの電車の中で、
れにちゃんが無事に完走できたことをネットの記事で確認し、安堵。
鈴木亜由子さんも会場に駆けつけてくださっていたんですね。
2時間5分台は早いんじゃないかな?雨だというのに凄い!
一回目の応援の時の笑顔、
やっぱり「笑顔が一番、れにちゃん!」だったなと思い返したり、
残り1kmを頑張って走っている姿を思い出していたら・・・
そこには
れにちゃん推しになりそうな自分がいました
(一応現在は箱推し?)
穂の国豊橋ハーフマラソン2024に
参加された皆様、運営に携わった皆様、
雨の中本当にお疲れさまでした!
特に学生のボランティアの方、
若い力は本当にこちらの励みにもなります。
休日だというのに本当にありがとう!
そして次は自分の番。
2024年前半、距離は短いが1,2レース残っている。負けずに頑張るぞ!