アセチルヒドロキシプロリンの特徴-Treat Treat

こんにちは。

本日は前回のL-ヒドロキシプロリンに続き、さらにパワーアップした原料アセチルヒドロキシプロリンご紹介します。 

ピュアスキン ナチュラルミストにはこの2種類の原料を計2,100mgも配合しています。

様々な原料に加えて、さらに美容液並みの濃度で配合したのはなぜでしょうか。

特徴を見てみましょう!

 

アセチルヒドロキシプロリンの特徴

高い経皮吸収性

皮膚状態を改善 

皮膚セラミド量を増加 

皮膚の弾力性を改善 

皮膚の柔軟性を改善 

しわの改善 

アトピー性皮膚炎の緩和 

表皮ケラチノサイトの増殖 

線維芽細胞におけるコラーゲン合成促進

 

原料資料より、抜粋してみました。

しわや弾力の改善、セラミド量増加、アトピー等、L-ヒドロキシプロリンと同じキーワードに加え、高い吸収性も特徴です。

 

吸収性と保湿性がさらにパワーアップ

 「アセチルヒドロキシプロリンは、コラーゲンに特有のアミノ酸であるL-ヒドロキシプロ リンをアセチル化処理したものです。アセチル化処理により、L-ヒドロキシプロリンのもつコラーゲン合成促進、細胞増殖効果などの特性を兼ね備えつつ、経皮吸収性と保湿性が高まりました。」※原料資料より

 

吸収性が高い!

2つの原料を比較したとき、ここが一番優れた点と言えそうです。

 

さらに、こんな実験データもあります。

 

・使い続けることで肌の水分量アップ

 

・濃度が濃くなるほど皮膚セラミド量も増加

 

ある程度の量をしっかりと長期間使用することが、アセチルヒドロキシプロリンの効果を実感できる秘訣のようです。

 

敏感肌・エイジングに効く多彩な効果

アセチルヒドロキシプロリンには、その他にも美肌に関する様々なデータがありました。

・皮膚の弾力性・柔軟性の増加 

・しわの改善 

・アトピー性皮膚炎への効果 

・表皮ケラチノサイト増殖 (皮膚の最上層・角化して角層になる重要なバリア機能)

・コラーゲン合成促進 

 

お肌のハリやしわ等の老化が気になる方はもちろん、アンチエイジングをしたくても原料の刺激が強くてできないような、敏感肌やアトピーの方にもおすすめできる成分です。

 

 

まとめ
アセチルヒドロキシプロリンは、高い経皮吸収性と保湿性をもち、お肌のハリやしわ等のエイジングケアにとても効果的な成分です。セラミド量増加・アトピー緩和といった効果もあり、敏感肌の方にもおすすめです。

 

 

最後に…アセチルヒドロキシプロリンは比較的高価な原料です。

安価な製品には配合できないことがデメリットと言えるかもしれません。

かなり低価格な製品に配合されている場合は、効果が期待できない、ごく微量を売り文句のために配合している可能性もありますので、要注意です。

 

 

Treat Treat オンラインショップ

https://treattreat.com/