熊本県熊本市より包茎手術を希望された、50代の患者様のお話を医療コラムにて更新しました。
自営のため、年末が近づくとお仕事が大変忙しくなるそうで、それまでに思い切って手術を受けたいとご来院されました。
詳しくお話をお伺いしていますと、性行為のたびに包皮口が切れるようで皮膚科で軟膏を塗れば治るのですがまた切れるを繰り返しているそう。痛みもあり、だんだんと亀頭の露出が窮屈になってきたことが悩みのもと。持病としては糖尿病で受診中との事。
個人クリニックならではの強み
治療後、もしも心配なことがあったら・・・。
詳しくは上記バナーからご確認ください。
今回のこの患者様のように包皮口が切れ癖がついたように
何度も切れることを繰り返してしまう方がおられます。元々、包皮口が狭く性行為などの刺激を受け切れる方もおられれば、この患者様のように糖尿病の影響でこのような状態を繰り返す方もおられます。
特に糖尿病の方は傷口を不衛生にしてしまうと傷が治りにくいことが多いようです。
何度も包皮口が切れることで
だんだんと皮膚に弾力がなくなることで硬さが出てきてしまうケース。それによって切れるというよりも皮膚が裂けるような状態がほどんどです。大変厄介なのが繰り返せば繰り返すほど、包皮口が切れる頻度が多くなってしまう点です。何度も繰り返すうちに亀頭の露出が難しくなってしまうケースも多々みられます。
東郷院長の診察
さて、今回のこの患者様は当院でどのような治療を行ったのでしょうか。
完全予約制で土日祝も診療可能です
現在、60件以上の口コミで★ 5の最高評価
数ある病院・クリニックから当院を選んでいただきありがとうございます。
ここで皆さまに当院の院内・オペ環境や当院の取り組みについてご紹介いたします。
当院へご来院をお考えの方は、必ずご確認ください。
記事監修医師 東郷美容形成外科 福岡メンズ 院長 東郷智一郎 -WRITER-
![包茎手術 名医 監修](https://togo-clinic.net/wp-content/uploads/2020/03/76bc9ef2bacafc114db1651a284b6b1b.jpg)
医療法人東耀会 東郷美容形成外科 福岡メンズ 院長:東郷智一郎
日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会(JSAS、JSAPS)正会員・日本皮膚科学会正会員 形成外科医として大学病院の医局長、そして大手グループの美容形成外科院長を歴任し、福岡・JR博多駅前で東郷美容形成外科 福岡メンズを開院。