息子が新しい事に挑戦している。
きらきらしたまなざし。
あちらこちらから聞こえる張りのある声。
勢いのある動き。
玉のような、と言いたいところだが、滝のような汗。
終わるとお腹ペコペコらしく、もりもりごはんを食べ、ゲームをして寛ぐ。
生命力で溢れている彼を見ているとこちらまでも活力が沸いてくる。不思議なものだ。
今親ができる事は息子の記憶にも残らない程微々たるものだろう。しかしそれでも彼がぐんぐんと色々なものを吸収し伸びていくための土台づくりをしようと、せっせせっせと世話を焼く。
私はあまり挑戦するタイプではなく、めんどくさがりなので息子を見ていると気持ちがいい。
最近は少しだけ影響をうけて断捨離に励んでいる。一度スイッチが入ると、まぁ、出るわ出るわ、使っていないものの山。断捨離についてはまたおいおい書いてみようと思う。