昨年紹介されて、ようやく入手した、養子縁組の本。
20 Things Adopted Child Wish Their Parents Knew。
アメリカでは、養親の必須科目本にも指定されているほど著名な本らしいです。
私のような養親さんには大切な本だと思いますので、ご紹介していきます。
第1章の要約
●子供とともに悲しみを味わう
養子は、その生い立ちから、どうしても傷を負っている。
しかも、子供が生みの親を喪失して悲しんでいるときに、養親とその家族は子供を迎えて幸せを感じている。
この感情の差が、原体験に存在する。
養親は、子供の悲しみに寄り添う必要がある。
この悲しみをともに味わってこそ、家族は、真の親子になれる。
ここで養親が犯しがちなミスは、でも養子縁組はいいことだよ、とポジティブに捉えさせて悲しみを打ち消そうとすること。
そうなっては、子供は永久に自分の気持ちを吐露しなくなる。
そうなっては、家族の結びつきは、育たない。気持ちを受け止めてもらってこそ、子供は、自分の遺伝子と、育ちの家庭を、自身の中で融合し、ハイブリッド化できるのだ。
●悲しみを避けない
現代人は、悲しみは遺棄すべき感情と考えられていることも、この傾向を助長する。
しかし、しっかりと悲しまないと、子供の傷は癒えない。
そしてそれは、養親家庭に不和をもたらす。
主旨は以上です。
私は、こういう親になりたい。
また読み進めたら、皆さんとシェアしたいと思います。