お舞台の秋・・・かなあ。

 

昨日、3年ぶりに秀山祭歌舞伎鑑賞。白鸚さんが弟吉右衛門さんの当たり役「松浦の太鼓」を初役で主演、劇中で追善の口上を述べられるというので、何とか都合つけて観てまいりました。

 

その他予定に入っているのは、来月のエリザベート、11~12月の團十郎襲名披露公演。11月昼は実母と、12月夜は友人と鑑賞する予定。観たい演目がダブらなくてよかったよ。歌舞伎の発売日はこれからなので、いいお席が取れますように。

 

あと・・・自分が上がるお舞台もあります。

一つはベートーヴェン第九合唱。二回参加したことのある地元自治体で開催されるものは、今年抽選に落ちてしまいました。それから慌てて探して、近隣自治体で開催されるものを発見。応募が先着順で間に合いましたので、そちらで頑張ります。ちなみに「ハレルヤ」や「モツレク」「ミサソレ」などは一切歌えなくて、第九一本で勝負です。

 

オーラスは通っているジムで参加しているバレエクラスの内輪発表会。他所ではなく、いつもレッスンしているジム内部のスタジオで、常連のお仲間うちだけで行うものですが、ヴァリエーション(ソロ)を仲間が見守る中で踊るというのは、なかなかに緊張します。

 

以上、年内なので、冬まで突入してしまうのですが、わたしのお舞台の秋の予定です。