大晦日、出かける?家で過ごす?・・・夕ご飯だけお外で。後は家であれこれやってました。

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今月はド素人ながら本番の舞台三つっていう凄さ。
 
月初は地元の第九。あのベートーヴェンOP125。交響曲第九番「合唱付き」の合唱の一員として。
地元の公会堂が建て替え竣工で杮落し公演にあたりました。抽選制で競争率高かったけど、運よく当選。
昨年、30余年ぶりに第九を復活させて(高校でサワリだけ、大学で必修の授業で暗譜でちゃんとうたってる)、
二回目の舞台です。昨年は「うん、できた!全然むずくない」で自己満足で終わりましたが、今年は
「ドイツ語の発音がきれいにできない、声が安定しない箇所がある」と課題に向き合い続けたままの練習で、
そのままできちゃったので、引き続きな課題が残されたまま持ち越します。
 
月半ばには、バレエの発表会!通っているジムに、プロのバレリーナの先生が教えに来て下さるのでレッスンに参加して三年。
昨年まではヴァリエーション(ソロ)を踊ってましたが、今年は、常連メンバー数名での群舞!外部で習っている方あり、ジャズダンス経験者あり、私みたいな超運動音痴で振り覚えるのも一苦労って人ありな中で、何とかまとまったのかな?
レベルの違う人たちを一つの踊りにまとめる先生の力量が一番凄いと思っちゃいます。
ちなみに演目は「コッペリア」より「スワニルダの友人の踊り」です。
ジムの超内輪での踊りで、他の方は観ない(はず、実際にはトレッドミルを歩く人からは見えるスタジオで披露)んだけど、先生が動画撮られるだけで超緊張でした。
 
そしてクリスマス。再度第九。こちらは超大物マエストロがタクトを振るもの。会場も超有名ホール。
応募条件が「経験者のみ」だけだったので、どんなものなのか全く想像できないけど、初めてじゃないんだから応募して
いいんだよね?と思いながら応募。そして参加が叶いました。あちこちで大曲(ミサソレとかモツレクなど)の演奏会に参加される
常連さんたちがいらっしゃるんだとか、マエストロの肝煎りで運営されている団体があるんだとか、いろんなことを知りました。
本来なら、とても参加できるレベルじゃなかったのかもですが、上手な方々に囲まれて、安心して歌えました。
(できないところは勇気をもって口パクしていいんだよと言われてホッとした場面も)そうそう、地元の第九と被ってた方も数名。
本番では、様々な幸運に恵まれ、素晴らしい空気感が醸し出された中で迎えることができ、気持ちよく歌えました。