次にマッチングしたのが、旧帝大卒のKさん。
Facebookも発見し、本物であることが分かりました。

やり取りを重ね、マッチングアプリで出会った方とはじめてデートすることに。

住んでいる場所を教えるのは怖いと思い、はぐらかしていたら、デートに指定されたのは、海沿いのレストラン。よく晴れた少し汗ばむくらいの陽気でした。日傘を持っていった記憶。

電車とバスを乗り継いでやっとこさ着きました。初めて会うので本当に緊張しました。

ところが、指定されたお店のオープンの時刻になっても現れない…ドタキャン⁉️と思ったら、数分遅れで登場。外車に乗ってきたけれど、遅刻の時点で、ないなーと思ってしまいました。

そして、会ってみたらフォルムは写真より1.5倍のぽっちゃりさんでした。そ、そうか~写真と実際の差もあるんだなあと学んだ私。

ぎこちなく挨拶を交わして店内に。
ちょっと引いてしまったのが…
とにかく「声がでかい」!
私も声は大きい方だけど、それにしても大きい。話は周りに筒抜けです。
ぽっちゃりさんだから響くのか何なのか。
お腹を揺らしながら「ヒッヒッヒッ」と笑うのです。

行きつけのお店らしく、たまたま隣のテーブルではじまったバースデーのサプライズに、ここはこんなサプライズもあるんですよとドヤ顔。

しかし、残念ながら私の口には料理の味も合わなかった…。オリーヴオイルたっぷり過ぎの、胃にもたれる感じの苦手なタイプのイタリアンでした。

Kさんは一応気を遣ってくれているのか、こぼしてないか確認する仕草はありましたが、食べ方が…でした。

一時間半くらい話したところで、そろそろと言ってくださり、一回目のアポ終了。

お会計で衝撃が。ご馳走になるのは悪いなあと思い、野口さんだけ払いました。すると、ポイントカードをおもむろに出すKさん。なんか、セコセコしてるなあと思ったら、私の目の前でポイントが貯まり景品と交換。くれるのかなあと思ったら、しっかり自分でもらってました(笑)

帰りは駅まで送ってくださるというけれど初対面で車に乗るのは怖いなあというのもあり、またバスを待って駅へ。

Kさんは後部座席にぬいぐるみを乗せた外車で颯爽と?去っていきました。

遅刻とポイントカードで、あ、ないなあと思ってしまいました。ごめんなさい。

次はたい料理で!と誘われましたが、私はタイ料理と勘違い。向こうは鯛料理だったみたいです。たまたま、台風が来て二回目のお約束の日は流れ、そのあとお断りしました。

2018年初夏のこと。


世間は狭い。
マッチングして話が弾んだMさん。
よくよく話をしてみると、同じ大学出身で、何と私の親友の知人だったのである。

お堅い職業、高身長で面長!
とにかく結婚したかった私は結婚前提くらいの勢いでやり取りを重ねた。

Mさんはとても丁寧な方で、返信が長かった。
私も長い方だったからその点は気にならなかった。

好きな歌手も同じで趣味も一致。

親友にMさんのことを告げると、
「やめた方がいい」の一言。
うまく言えないけれど、とにかくおすすめしないとのこと。

悩んだけれど、長い返信や質問攻めに疲れてしまった私は親友の忠告に従って、お断りのメッセージを打った。

あれだけマッチングアプリに抵抗があった私だが…2018年6月。ドキドキしながら登録してみることとした。チキンなので顔出しはせず。

朝起きたら、いいね‼️の嵐でおったまげた。
世の中にはたくさん男がいることを知った。

仕事も楽しく絶好調で、今に比べてやる気も体力もあったので、少し遠くても会えるし、なんなら、遠い方が日常を忘れられていいのでは、くらいに思っていたものである。

一番最初にマッチングしてかなりやり取りを重ねたMさんについて、次の記事で紹介しよう。

→つづく
Yさんからの連絡できっぱり断ったものの人間の心とは複雑怪奇。

秋が近付いた頃、今度は私から食事を誘う連絡をしてしまった。

心機一転…と意気込んだものの、思ったような出会いがないまま半年以上が過ぎ、私の心には再びYさんがいた。友人にはモラハラ男だからやめるように言われていたのに、だ。

しかし、Yさんからは思いもよらぬ返事が来た。

なんと、Yさんは上司の紹介で9月に出会った女性と年内に結婚するというのだ。

これには驚いた。
この世の終わりかというくらい泣いた。
自分でもそんなにも好きだったのかと困惑した。
もう、Yさんと一緒にはなれないのだ。
私は一生結婚できないかもしれないとさえ思った。

ハッキリとYさんとは一緒にはなれない事実を突きつけられ、時間はかかったが、次第に諦めもついてきた。(2017年)

→つづく
転勤して、心機一転…と思ったところにYさんからの連絡。

Yさんの就職先が決まり、こちらへ来るのでやり直したいとのことだった。

けれどもそのときの私はYさんとの思い出を払拭して、次へ一歩踏み出そうとしていたから、心が動かなかった。

ほぼ同じタイミングで前の職場で一緒に働いていた人から息子を紹介されていたということもYさんに気持ちが戻らなかった原因だと思う。

しかし、運悪くその息子さんはYさんが住んでいた場所の近くで、付き合えば、またしても遠距離恋愛になってしまう。大企業の工場の勤務ではあったが、LINEも趣味全開のアカウントで、「趣味満喫」なんて一言が書いてあるものだから、尚更私は気乗りしなかった。

そのことも私にはネックで、連絡先は交換したものの仕事が忙しいとの理由で断った。

そこで、Yさんとは終わりと思ったのだが…
今度は私の心境に変化が訪れる。

つづく→