息子歳。小学3年生。
重度知的障害。
自閉症スペクトラム。
神経発達症。
発達障害。

支援クラスに在籍しています。

毎日学校から宿題を持ち帰ります。

漢字の読み書き
は、が、の、を、に、の使い方
算数の計算
時計の読み方

こんなところです。

繰り上がりのあるひっ算ができるようになってきました。

けれど、
これは繰り上がりのひっ算のプリントだ
と気がつくと、
先に繰り上がりの1を全部の問題に書き入れてしまうのです。
まぁたしかに、足し算なら
繰り上がりはいつも1ですけどねてへぺろ

まだまだ、理解はしきれていないようです。

ひっ算じゃない計算もするのですが
数が大きくなると数字の上に●をかいて
数を数えるので
とても時間がかかるのです。


漢字は大好きです。
学習科目は漢字で書けるようになりました。
「作業、個別」なんていう時間もあり
難しい漢字もだいぶ書けるようになっています。

とめ、はね、はらい
このあたりは、あまり注意しません。
書き順も、一応教えますが
違ってもいいのです。

相手に伝われば良いから、
好きなだけ楽しく書けば良い

これは、担任の先生の方針で
親も賛同しているのでした。

学校の勉強で好きな教科は
こくご、ずこう、さんすう
だそうです。

勉強が好きなんて
好きになるようなことを
たくさんさせてもらってるんだろうなと。

さて。そんな彼
本日4年に一度の大イベント
療育手帳の更新
です。

重度なのか、最重度なのか
中度になることはあるのか。

彼は彼なので別に何でも良いのですが

いってきまーす