小学生の頃読んだ本で、心に残っていた言葉があります。
「厳しいことならなんとか乗り越えられるけど、
毎日のちいさなことをきちんとやっていくのは
勇気がいる」
(あしながおじさんより)
その頃は、「へぇ、そうかな?」なんて、実感できなかったけど
大人になってそういう事があるんだなと実感します。
この言葉に、知人のブログで久しぶりに再会しました。
生命誌研究者 中村桂子先生が日経新聞 2011・7・26 「こころの玉手箱」
というコラムでこの言葉を紹介しています。
爽やかに業務をこなされている中村桂子先生にとって、自分を鼓舞する
言葉なのだそうです。
日々次から次へと現れる「用事」をこなしながら口にすると、
なんだかちゃんと生きているぞ、という気持ちになれるおまじないなのだ
そう。
毎日のちいさなことを「きちんと」やっていく。
日々を丁寧に生きていく事かなと思います。
何か別のものに立ち向かわねばならない勇気というよりは
自分をごまかさない勇気かな?
そう感じました。