心のバリアフリー活動【F-Project】を、ささやかに応援しています。


Fプロジェクトは、障がいの「がい」の字にひらがなを用いることを

きっかけに障がいを持つ方々の幸せを応援する活動です。

雑誌VERYのモデルママとしても人気の、野上文代さんが代表です。



もちろん、表記が変更されて問題解決といった簡単なものでは

ありません。。。



でも、小さなきっかけから人の視点が変わると、たくさんの事に

気づき、それがいろいろな人にやさしいユニバーサルデザインな

街づくりにつながると思います。


例えば・・・


独身時代は「疲れるな~」と思いながらも駆け上がっていた駅の

階段。ベビーカーを使う身になって困った事はありませんか?

ちょっと怪我をして松葉杖のお世話になって、今まで普通だった

事が、一転、苦労の連続になった事はありませんか?

状況が変わって、新しい視点が生まれると、社会のいろいろな

問題が見えてきます。


最近では、少しずつ街の中にユニバーサルな取り組みが増えて

きました。

でも、一番大切な事は、想像力を働かせて人に思いやりを持てる

ハートではないでしょうか?


家族や友達にチェアウォーカーがいたら、一緒に外出の際には

段差ではそっと手伝う事でしょう。

階段や通路にあふれる自転車、駐車場の特別エリアに

堂々と泊める一般車両に腹立たしく感じる事でしょう。


私たちは生きていく上で、普段はあまり意識していませんが

たくさんの人やものに助けられて生活しています。

遠くまで早く歩けないから、車や電車や飛行機を使います。

それは、一般的に普通の事として認識されていますが、

そういう点では車椅子だって同じです。

移動に必要なものなのです。


以前、ラスベガスに行って驚いた事があります。

街に、車椅子がいっぱいでした。

当時、バリアフリー活動に情熱と恋心を注ぐ女性と出会った

事で、よけい目に飛び込んできたのかもしれません。


あまりにたくさん出会うので、偶然話をする機会に恵まれた

おひとりに聞いてみました。

「何か、福祉関係のイベントがあるのですか?」

答えはNO。

私がなぜそんな質問をしたのか、とても不思議なようでしたので

日本ではこれほど街で車椅子を見かけない事、知人に

バリアフリー活動をしている人がいるので、たくさんの車椅子が

気になった事を話しました。

笑顔で帰ってきた答えが

「ラスベガスは、みんなで楽しむ街だからね!」

でした。


ラスベガスと言うと、カジノのイメージが大きいですが、家族連れ

にも楽しめるよう、子ども向けの施設やアトラクションもたくさん

ありました。

そして、車椅子でカジノを楽しんだり、レストランで家族と食事を

したり、シルバー世代の人々が孫を車椅子の自分の膝に

乗せて、ゲームセンターで遊んだりという光景に毎日あちこちで

出会いました。

少なくとも、車椅子だからという制約は日本よりずっと少なく、

私たちが自分の足で旅先でのいろいろを楽しむのと変わらない

ように感じました。

カルチャーショックでした。


たった一人の私ができる事。

それは、本当にささやかな事で何かお役に立てる事は少ない

かもしれません。

でも、いろんな視点を持つこと。

そして、何か自分のできる事を見つけようとする姿勢を

持ち続ける事。

それを、自分の子どもや周りに伝えていく事。

その3つくらいは、いつも忘れずにいたいなと思いました。





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