3月14日はグレッグとブリッタに最後のラクレッテにご招待してもらいました。
私たちの送別会ラクレッテです。
ラクレッテとはドイツのパーティー料理で、溶かした専用のチーズを野菜やお肉にかけて(もしくは一緒に焼いて)いただく家庭料理。
このラクレッテ、チェコに来てから教えてもらった料理ですが、これまたすごくおいしいのです
あまりにおいしいので、日本に帰ったら秋葉原かどこかでこのラクレッテの器械を買おうと思っています☆
チーズは手に入れるのムズカシイのだけれどねぇ。日本はチーズが異常に高価だし 買えるとしてもとんでもない値段になりそうです
以前もお二人にはラクレッテに招待していただいたのですが、今回はリボルとマルツェラも一緒
二日前にはグレッグとブリッタをうちのお招きしたので、お互いに招待しあいっこという感じです
この日はグレッグ、リボルとうちの旦那はバドミントンの日で、帰ってきて速攻でシャワーを浴び大急ぎで支度して、タクシーでリボル、マルツェラを拾い、グレッグの家へ☆
グレッグとブリッタの家には「クビー」という名のネコがいて、ブリッタが「マイベイビー」といってかわいがっています。「クビー」とは「ヤコブ(英語読みはジェイコブ)」の愛称なんですって。初めて知りました!
クビーは寝ぼけて、DVDをパラパラしています。「何見よっかな~。」って感じ^^?
私たち夫婦以外の4人はみなドイツ語が達者なのですが(ブリッタはドイツ人だしね)、私たちの為にみんな合わせて英語を話してくれてありがたいお話。ホントはみんなドイツ語のほうが得意だと思うんだけれど。。。
私たちも合わせてもらうばかりではなく、「どの言葉で話すのが一番楽?合わせるよ。」って言ってあげられるようになりたいものです。まぁ、そうするには母国語以外は英語しか話せないというわけにはいかないけど
うちの旦那はグレッグとリボルと毎週バドミントンを一緒にやっているし、みんな仲良しなので本当にリラックスして、冗談を言い合い本当に楽しい時間を過ごしました♪
いろんな国の人たちとワールドワイドな話をすることは本当に自分の見識を広めることにも役立って、すごく私たちを成長させてくれます。
やっとこうやってお互いの家に招きあったり、家族ぐるみのお付き合いができるようになってきたところで帰国とは本当にさみしい限り
でも私たちはヨーロッパに来たことで、世界は自分たちが思ったより広いけれど、手が届かない遠い場所ではないことを知りました。
ここでできた縁を大事にして、世界中に友達がいていつでも連絡を取り合えるような、お互いに自分の国に来た友達に気軽に遊びにおいでよ、と言い合える仲になれるといいな
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