夕食はこれまたイフラヴァで仲良しだったピアとその家族と合流☆
ピアとマルチェラもとても仲がいいので、しょっちゅう会っているようです。
ピアの家族はご主人のウォルフガングと息子のフロリアンくんとジーモンくん。
フロリアンくんはたぶん7歳か8歳くらいだと思いますがイフラヴァにいたときよりもぐっと大人びて、幼児から少年になった感じ☆
賢そうな顔立ちの男の子です。
弟のジーモンくんはもうすぐ4歳になるそうで、ちょっと赤毛のくりくり髪に鼻にそばかすのある顔がいかにもやんちゃな感じです^^
フロリアンくんはちょっと私のことも覚えていてくれたのか、店に入ってきたとき手を振ったら振り返してくれましたが、ジーモンくんは「誰だろう?」という感じでちょっと警戒気味・・・。
でもさすが子供ですね。最初は人見知りしていても、だんだん慣れてきて私や旦那に向けてチョロQ(ミニカーの車)を走らせたり、テーブルの下にもぐって旦那のウェストポーチをつんつんしたり、私や旦那の手に握手してきたり^^
うちの旦那が目を細めて「かわいい、かわいい」と喜んで見てました☆
ピアいわく、フロリアンくんは引っ越しすることをちゃんと理解していたようで、チェコにいる友達(ハイケの娘のアメリちゃんとか)にしばらく会えないからプレゼントをあげたり挨拶をちゃんとしたようですが、ジーモンくんは理解できずに、出先からドイツの家に帰ろうとしたら「うちはこっちじゃない!家に帰る!!」とかなりパニックを起こして泣いたそうです。
その分マルチェラやエカットに会うと、チェコでよく会っていた二人なのですごく安心したみたいで、二人によくなついたのだそう。ピアの場合はルードヴィヒスブルグに引っ越すときに新しく家を買ったので、なお馴染みのない家に「帰る」と言われてもピンとこなかったのでしょうね。
マルチェラやピアはしょっちゅう会っているようですが、ドイツに暮らしてしばらく経つとなかなかイフラヴァの生活を思い出すことがなくなってきているようで、イフラヴァに住んでいたことが夢のような感覚になっているらしいです。
なので、私たちが行くことですごく懐かしく思ってくれたようで、二家族ともすごく再会を喜んでくれました
私には日本に帰ると、思い出を共有する友達にそうそう会えないので、こうしてブログを書くことが、チェコでの楽しかったこと、大変だったこと、感動したこと、びっくりしたこと、うれしかったことなどなどをすべて思い出させてくれる大事なツールだろうなぁって思っています♪
久々のマルチェラやピアの家族との再会、本当に楽しかったです
また会えるといいなぁ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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After seeing Christmas market. we got together with Pia's family. We had dinner together.
Pia has two son, Frorian and Simon. They are so cute!! We had a very nice time!
I really hope that we can meet again!