2010年4月22日、旦那さまに遅れること約25日、チェコに入国しました。


でも!日本出国前日からちょっと痛くなってきていた胃が飛行機内で悲鳴をあげ始めました。


 プラハの空港についた時には迎えに来てくれた旦那さまに「胃が痛い!!」と訴え、こちらの日本人の知り合い(会社のドイツ人上司の奥様で日本人)に電話をして英語の通じる病院がどこか調べてもらったものの、探してもたどり着くことができず、日も落ちてきたのでとりあえず自宅に帰ることにしました。

 

 プラハから約150キロ南下。私たちが住むのはJihlava(イラヴァ)という町です。

家についてもご飯を食べることもできず、温めた牛乳だけ飲んでベッドに入りましたが、胃だけでなく食道や喉まで痛くて寝ていられなくなり、旦那さまを起こして救急車を呼んでもらいました。


 チェコでは公用語はもちろんチェコ語。その次に話されるのはドイツ語。英語は第3か第4言語くらいなので、話せない人も多い。病院には何人か話せる人がいたのでなんとかなって、レントゲンや血液検査などいくつか検査をして点滴をしてそのまま

入院となりました。


ベッドに入れたのは朝4時過ぎ・・・。旦那さまにはそこから20分ほど家まで帰るのに

歩かせてしまいました。


翌日昼過ぎには退院できたのですが、チェコ生活スタートしたと思ったらいきなりのハプニング!


まぁ、でもこれも厄落とし!

これだけ大変なことがあればあとはたいていのことは乗り切れそうです(^^)

今はもうよく眠れて、ご飯もしっかり食べられて元気ですよ!


これからまたいろいろチェコ生活について紹介していきますね!