流石と唸らずにはいられない豊洲まるごとイタリアン
豊洲駅直結、三井ガーデンホテル豊洲プレミア36階にある「THE PENTHOUSE with weekend terrace」にお邪魔してきました。こちらは豊洲市場直送の素材を丸ごと味わえる贅沢なイタリアンで、絶景はもとよりお料理が抜群に美味しい。
今回は東京を一望できる窓際のお席を用意していただけたため、折角ならとOPENの17:30から伺い刻々と暮れゆく夕日と共に愉しんで来ました。
乾杯は「シャルル・ド・カザノーヴ（g/1500円）」ANAのビジネスでも提供される辛口のシャンパーニュ。
大好きなブラータは旬のせとかと「愛媛県産せとかとイタリア産ブラータチーズ生ハム添え（2500円）」
生ハム”添え”なんて控えめに書かれてますが、メインといっても過言ではない盛の良さに思わず歓喜。
口どけの良い生ハムの塩気と驚くほど甘いせとかが至福のマリアージュ。
グリッシーニといただいても。
あまりにも美味しくて「愛媛県産せとかのカルパッチョ青森県産シナノゴールドのドレッシング（2500円）」を追加して。想像するカルパッチョの何倍も美しいお皿に思わず息を飲みました。
ハーブやエディブルフラワーでおめかしされたカルパッチョ。この日はカンパチと仰ってたでしょうか？薄切りなのにサクッとした歯触り、程よい脂にうっとり。
また、添えられたカリフラワーが香ばしくグリルされていたり、うるいや菊花といった四季を重んじる和のエッセンスもちらり。
パスタは「PENTHOUSEボロネーゼで作った贅沢ラザニア トリュフクリームソース（2400円）」をチョイスしてみましたよ。
こちらも想像以上にダイナミック！しっかりボリュームもありますが手が止まらぬ美味しさでした。
ボロネーゼが絶品。
〆にはやはりお魚が食べたい！とお願いした「旬魚介のまるごとアクアパッツァ（4000円」この日のお魚は黒ソイでした。上品で淡白ながらぷりっぷりで鮮度抜群のソイはアクアパッツァが正解ですね。あさりやムール貝の旨味が溶け込んだスープはチャバタに浸し余すことなくいただいて。
どのお皿もボリュームがあるのでシェアが良いかと思います。オープンキッチンに鎮座する立派なピザ窯も気になるのでまた来ちゃおう。ランチやカフェタイムも良さそうですよ。
THE PENTHOUSE with weekend terrace
東京都江東区豊洲2-2-1
三井ガーデンホテル豊洲プレミア 36F
050-5457-0222
朝食 6:30～11:00
ランチ 11:30～15:30(LO14:00)
カフェ 14:00～17:00(LO16:30)
ディナー 17:30～23:00（L.O.22:00）
バー 17:30～23:00（L.O.22:30）
＜テイクアウト＞
11:30～15:00（L.O.14:00)
17:30～23:00（L.O.22:00）
無休
@thepenthouse0810
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