横丁と侮るなかれ！衝撃のクオリティ
小田急線本厚木駅南口から徒歩1分の横丁内にある「藁焼き キンボシ」にお邪魔してきました。横丁は他の店舗からも出前出来るから色々食べれるし、寒いし駅近だし、なんて軽い気持ちで来たのに、藁焼きの炎に導かれ席に着いたお店が大当たり！
あまりにもストライク過ぎて結局こちらの1軒で完結という気に入りっぷりです。もう突き出しのおばんざいから心奪われる始末。だってね、具だくさんのきんぴらが出てくるお店が美味しくないわけないんですよ（主婦の熱弁）
明太しらたきもオクラの胡麻和えももれなく美味しくて嬉しくなります。
「鰤の藁焼き（980円）」が焼きあがるのを眺めながら「蛍烏賊のわさび漬け（480円）」に名物の「竹酒（2合/1300円）」をちびちび。
こんな幸せってある？
高知では割と普通に食べられているという「鰤の藁焼き」は鰹が獲れないとき限定？初めていただきましたが、むしろ私はこっちの方が好き。
塩と生にんにくで食べる脂の乗った鰤がこんなに美味しいとは！藁焼きのなせる業でしょうか。
これでもかと盛られたしみしみ「おでん盛り（880円）」だったり
揚げたてとろ～り「カニクリームコロッケ（2個/630円）」だったり
「ばくれん（1合/700円）」だったりとコスパが良いのにも驚かされました。個人店クオリティの本厚プライス！わざわざでも来る価値のある1軒です。
藁焼き キンボシ
神奈川県厚木市旭町1-1-5
046-258-6086
[月〜金]
17:00～24:00
[土・日・祝]
12:00～24:00
@warakin0121
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