昨日、証券会社の役員の方からオススメがあった
ビル・エモット著
「日はまた昇る」を
さっそく購入し読んでみました。
ビル・エモットは、かつて書いた著書「日はまた沈む」で
日本のバブル崩壊をいち早く予想したエコノミスト。
今回は、これからの日本の復活を示す内容です。
少子化につていも悲観ばかりせずに
プラス発想から組み立てていくことが大切ですね。
そして
下げ幅は縮まったものの
まだ下がっている物価が
経済の好転により上昇し始める局面での
リサイクルビジネスの果たすべき役割なども考えさせられます。
本屋にも平積みされていますので
ぜひ読んでみてください。
- ビル・エモット, 吉田 利子
- 日はまた昇る――日本のこれからの15年
- ビル エモット, 鈴木 主税
- 日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界