先日新聞記事にいいことが書いてあったので紹介します。
内容は中卒で相撲の世界に飛び込み、昨年の九州場所で18歳3ヶ月、元横綱貴乃花に次ぐ史上2位の若さで新入幕を果たしたたたき上げのホープと呼ばれる稀勢の里(きせのさと)とその父、親方についての記事でした。
相撲好きだったお父さんが負けん気を見込み、野球など様々な競技で鍛え、体ができるのを待った上で相撲へ。
そんなお父さんはいつも「なぜ、走るのか。なぜ素振りが必要か」という理屈から教えていったそうです。
そしてそこから常に意味を考える習性が身につき、これが入門した鳴戸部屋の理詰めの稽古にあったとのこと。
その鳴戸部屋の鳴戸親方(元横綱隆の里)が稽古の時にかけるのが今日のひとこと
「考えて考えて、想像しなくちゃ」 という親方の声。
・・・このひとことは奥が深いなぁと感じました。
ただの理詰めの稽古じゃない。
とことん理屈を考えて、そしてその理屈の意味を体得し、そしてそれを応用して自分の境地を切り開く。
そこまで導くからこそひとと違う、自分自身のもつ領域に踏み込めるようになるのではないかと感じました。
「考えて考えて、想像する」
think.think.imagine
私も心がけてみたいと思います。