🟢 ----- シロッカー手術 の検討 ----- 🟢
私のシロッカー手術決断までの経緯の話です。
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シロッカー手術とは
子宮頸管縫縮術のひとつで
子宮頸管の奥の方を縛る手術。
・子宮頸管無力症の方
・過去に繰り返し早産された方
・ハイリスク( 多胎妊娠 )の方
などに適応される手術らしいです。
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『14週頃には手術をしたいのでどうしますか』
と聞かれて1ヶ月半ほど経ちました🙄💦
ここの病院では
『三つ子さんはほぼ全員してます』
と言われて
そこまでおススメされるのなら
した方がいいのかな、と思って
三つ子自体ほとんどいないみたいだから
全員と言っても人数的には少ないと思います。
もちろん私だけで決めれず旦那にも聞いたら
『知識はないし先生があんだけススめて
くれとんなら信用した方がええんちゃうかな』
って言ってて、やっぱそうだよな。と思う。
でも沢山調べてたら手術をする・しないは
病院によっても先生に
よっても方針が異なる
とのことで全員していることではないんだ、
ということを知りました。
中には手術自体説明しないとこも
あるようでビックリΣ (⁰ ⌂⁰;)⁉️
メリットとしては
糸で縛っておくことにより
子宮口の緩み・開きを防ぎ
早産予防につながるとのことで
『その糸があったおかげで
週数をかせぐことができた
人もいるんですよ』とのこと。
ですが、何より手術によるリスクが大きく
◉手術の刺激で起こるお腹の張り
→陣痛→破水→流産
◉手術の感染によって起こる破水→流産
◉出血
◉張り止めによる絶対安静
(産まれるまで入院のこともある)
など説明を聞くだけでも
震えるほどの恐怖😰💦
(※あくまでも起こり得る可能性もある、
という説明上の過程をまとめてみました。)
同意書を記入の際にも
【リスクについての承諾】
の枠がありずっと眺めてた
もしも私の選択1つで赤ちゃんたちが
3人とも危なくなったら...14週なので
その週数で助けてもらうことはできず
流産で終わり希望はなくなる。と思うと
軽々しく決断することができず、、、
流産のリスクを背負ってまで
するべき手術なのか。。。
と葛藤して、考えすぎて
1人で落ち込んでたことも
何より3つの命がかかっているとなると
安易に決めることができなかったです。
.
『してもらう方向で』と最初伝えたものの
時間が経つにつれて【これでいいのか?】
と思うことも多くなってきました。
それは、手術自体しなくても
無事に週数をかせぐことが
できた人が多くいる、という
現実を知ったからです。
迷いに迷って最終的に出した答えが
『お願いします』でした。
先生と赤ちゃんたちを信じて頑張ろう。
と最後は自分に言い聞かせて手術に
向けての準備を始めてもらいました。
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手術翌日に夜用ナプキンがビシャビシャに
なるほどの水が。破水検査【陽性】でした。
手術の刺激によるものだそうです。
『これ以上は何もできることはありません。』
と言われ、
胸が押しつぶされそうで絶望的でした。
私の選択が間違っていたのか、
と自分を責めました。
長くなるのでまたシロッカーの術後の記事で
記載させてもらいますm(_ _)m