みなさんこんにちは
エミです😊
夫がシンガポールに駐在になってから一年が経ちました。
「シンガポールってどんなところなの?」
と、よく聞かれます。
「そっちにいる時、エミちゃんは何をしてるの??」
とも😅
これは返答に詰まるので、できれば聞かないでください(笑)
慣れるまで苦労しましたが、やっと緊張なく普通に生活できるようになりました。
シンガポールと聞いた時、皆さんは何を思い浮かべますか?
私が初めてシンガポールを訪れたのは3年前で、その時は3ヶ月ほど滞在しました。
当時、下調べをせずに思い浮かんだものといえば、
マーライオン、マリーナベイサンズ、ラッフルズホテル・・・くらいでした。
ですがそれはまさにメインTOP3くらいのもので、
それ以外にもシンガポールにはとてもたくさんの観光スポットが存在します。
『トレフィーリのブログ』なのに、トレフィーリの活動とは離れてしまう内容なので悩みましたが、
ブログネタに困ってること😭(切実)と、
「シンガポールのこともっと載せて」というありがたいお声もいただきます(´;ω;`)
せっかくですので、こちらにいる間、シンガポールの見どころやグルメ情報(マリーの強い希望 笑)、海外ならではの出来事など、楽しくご紹介できたらと思います😊
そしてみなさんに是非「シンガポール行ってみたい!」と思ってもらいたいです
なぜなら
トレフィーリ・マーライオン公演が控えているので!(笑)
シンガポール共和国(通称・シンガポール)は、日本から約5000km離れたマレー半島の南端に位置しています。
四季の変化がない熱帯雨林気候(熱帯性モンスーン気候)で、赤道直下にあり1年中暑く、最高気温が30度前後の日々が続きます。
温度・湿度ともに高いです。
11月から2月までは雨季とされ、降水量が増えます。
3月から10月は乾季になりますが、雨が降らないというわけではなく、あくまでも11~2月と比べると少なくなるという感じで、
ゲリラ豪雨のような、突然滝のように降るスコールは、乾季に増えます。
国土面積は東京23区とほぼ同じ広さで、国際色豊かな多民族国家です。
シンガポーリアンの構成は、74%が中華系、マレー系が13%、インド系が9%、その他4%
公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語(インド)の4つの言語です。
上から英語、中国語、マレー語、タミル語
下二つはまったく読めない(笑)
私の言語判別方法(聞いた時)は、
英語→ 「英語」であることがわかる
中国語→ 「中国語」であることがわかる
タミル語→ 英語でも中国でもなければタミル語
マレー語→ もっとわからなければマレー語
タミル語とマレー語の境界線が曖昧ですが、その辺は…感覚です(笑)
一歩外に出ればあらゆる言語が飛び交っているので、
その中でたまに日本語が聞こえてくると、嬉しくて思わず振り返ってしまいます。
シンガポールの象徴であるマーライオンは、
上半身がライオン、下半身が魚の像です。
政府公認のマーライオン像は国内に7頭あり、
一番有名な口から水を吹いているマーライオンは、マリーナエリアのマーライオンパークにあります。
このマーライオンの背後に、素通りしてしまいそうになるくらい小さなミニ・マーライオンがあるので、訪れる際には是非探してみてください♪
そしてマーライオンをもうひとつご紹介。
セントーサ島というリゾートアイランドにあるマーライオン(マーライオンタワー)は、全長37mとマーライオン像の中で一番大きく、口と頭部に展望台があり、セントーサ島が一望できます。
お天気の良い日には、展望台からインドネシアの島も見えるそうです。
こちらではマーライオンの由来と、シンガポールが誕生した歴史のVTRが観られます。
神話や歴史に興味がある方にオススメです
マーライオンパークの夜景
次回はマリーナベイ・サンズをご紹介します