おはようございます!



■昔ながらの中華


1ヶ月程前に天王寺で中華を食べました。



小さい頃によく行った記憶があります。

1品ずつの量が多いので、一人1品以上注文すると、店員さんから確認が入る。


美味しいけれど、このご時世美味しいお店が増えたからか、感動が無くなっていってしまいそうです。



■太平の湯


難波の太平の湯へ久しぶりに行きました。

あまり行かなくなりましたが、近くの大きな銭湯といえばココになる。

岩盤浴もあるのがこのお店の強みですね。

岩盤浴は今回利用しませんでしたが。


太平の湯の食堂で親子丼を食べましたが、美味しかったです。

他の銭湯と比べると、食堂のレベルは高いと思います。





■気力がない


半月前程、久しぶりに上司に褒めてもらえることがあり、嬉しかったです。

でも、一人で出した結果ではないので、喜んでいいものではないとも思います。


仕事でも、他のことでもそうですが、こうすれば良い評価や結果を残せるであろう考えは思いつきます。

しかし、やる気力がありません。

こういうのを乗り越えてやれる人が上に昇っていくのでしょう。

1年間に数日くらいはやる気が出る時もあります。


サラリーマンしてても、株をしてても、共に結果は出さなければいけないので、飴と鞭で自分を奮い立たせたいです。



■人を動かす難しさ


まとめ役をしていると、チームで動くとか、組織で動くとか本当に難しいと感じる毎日です。

その中に人それぞれの考えや判断がうごめいて、思ったほうに動いてくれないからです。


自分の思ったように動かしたがる人、自分の意思が無く言われたことだけやる人、いろんな人がいます。

チームリーダーはそういう中で、みんなの進むべき道を導き、進む方法などを模索していかなければいけません。

時にメンバーを鼓舞し、時に厳しいことも言わなければならないです。


自分が下にいた時は、まとめる仕事なんて簡単じゃないかと思ってましたが、かなり難しいです。

なんなら自分も他の皆と同様の仕事をしつつ、まとめ役をしてますから、まとめ役だということを忘れ変な感覚に陥ります。

あと、人が多ければまとめるツラさも増します。


引っ張って来た過去の人たちを考えた時、厳しさを強めて引っ張っていってたなと思います。

優しさばかりでいくと、チームがしっかりと動かないというのを分かっていたからでしょう。

優しすぎるとテキトーに行動する人が増えます。

逆に、厳しさで引っ張る人は、それだけの実力がある人が多かったです。

実力があるから適切な指導が出来て、それ故に厳しさが前面に出てくるからです。

しかし、正論だけでは人は着いてこないともいいます。

そして、本などに書かれる良いリーダーシップは、メンバーの意見をきちんと聞くタイプと書かれているので、述べてきたこととは真逆です。


組織とは面倒で難しいものですね。

こんなことを簡単にやってのける上司たちはスゴいと感じます。



■関係ない力を誇示する人


たまに自分の親の財産とかを自慢する人がいますが、あなたの力でもなんでもないないから、あなたが自慢することではないですと言いたくなります。


大人になって自分の周りの自慢、かかわる人を蔑む人の気持ちが理解出来ません。

本当に大人なのだろうかと思ってしまいます。




■何を獲て何を掴む


頑張って資格を取ったとします。

それで獲るものとはなんなのでしょうか。


資格をフル活用出来る人なんて極一部です。

また、それを活用して独立するなんて、更に狭き門です。


そういうことを考えた時、お金を貯めて、株を買って、新しい収入源を獲て、自由を掴むのは素晴らしく夢があると感じました。



■才能


本業以外では株でしか収益を出してません。

そもそも株しかやってませんが。

収益を出すための商売のやり方を考えたりしますが、ルール的にグレーなラインになると思って動き出せなかったり、手間に対しての対価が小さいと感じたり。


考えれば考えるほど、商売をするということは、株取引をする以上のリスクがあるように思います。

頑張って作りあげた地盤が磐石なものになれば別ですが。

個人飲食店とか生き残るのがとても難しいと聞きます。


こうやってたまにいろいろ考えて、やはり自分には株が合っているということに戻ってきます。

いろいろ考えた結果、同じ場所に行き着いてしまいますが、戻ってこれる場所があり、信じることが出来る場所があるのは自分にとっての宝なのかと思えました。



■次の一手


株をしていて、数百万の値動きに対して心が揺れ動くことが無くなりました。

いつからそうなったのかは分かりません。

そういう心境を考えた時、私レベルでこうなるのは早すぎるなと思います。

100万動いて総資産の5~10万円の割合の影響が動くなら、気にしないといけないはず。


今の相場は総合的に落ち着いた時期なのでしょうか。

そんなことを言ってる人たちを見かけます。

私も見てて比較的落ち着いているのかなとも思ったりします。

しかし、銘柄を調べ探せば伸びている企業も見つかります。

しっかりとした成長を見せている企業への投資を広げて、月に20~30万円の利益を手堅く取りに行くことも考えていきたいです。


自分で何か事業をおこして20万円の利益を出すためには、とんでもない才能と行動力が必要です。

でも、株ならなんとでもなりそうです。


経済の大きな転機となる場面はなかなか来ないです。

だから、安定した時期にリスクを極限におさえた状態で、上手に取引することも覚えていかなければと、改めて思うようになりました。

20万円は人一人1ヶ月暮らすには十分な金額と思いますし、こういう利益を考えて取りにいきたいです。


私の今のやり方は、売買はかなり少ない部類になると思います。

頻繁な売買は出来ませんが、必要があれば1ヶ月に1度は売買して利益を出す、そういうのも必要かと。


自分の資産の中で、長く成長を見守るべきもの、一定期間で結果を出していくもの、そういう違う動きを出しながら、利益を増やす力を引き上げていきたいです。



■人1人の価値


人1人に働いて儲けようとするのと、株でお金を儲けようとする時、人1人は2000万円位の価値があるのではと考えています。

2000万円くらいで株を動かせば、1%の上昇で20万円の動きが出ます。

税金を引かれる前ではありますが、前述のように20万円あれば人1人1ヶ月生きていけます。


そのため、2000万円くらいが人1人分の仕事をしてくれるのかなと独自の考えで持っています。




■億り人


億り人になりたての人は、ちょっとしたことで億り人から脱落する可能性を秘めています。

そういうのを見ていると、1億円持てたとしても油断なんかしてたらダメだということに気づかされます。

私はそんな領域に到達していませんが、そういう人たちを見て学ばせてもらうことが多いです。

質素に暮らさなければいけないと言いたいわけではありませんが、お金の大切さを忘れてはいけないと思いました。


そして、仕事をしてお金を稼ぐ大切さも忘れてはいけないとも思い知ることが出来ます。

仕事で一定の稼ぎがあるから、安心して株取引が出来ることを忘れてはいけませんね。

でも、利益を見ていろいろ考え出すと「なんで働いてるんだろう」と思ってしまい、働く気力が無くなる時もあります。

これさの感情は私程度が持つには早く、無くしていかなければと反省する日々です。



■四季報


先日に今シーズンの四季報が発売されました。

本でも買いましたが、Kindleでも買ってみました。

本ならではの良さ、Kindleならではの良さがあることを感じました。

Kindleはスマホがあれば見れるし、タブレットがあれば大きな画面で見ることも可能なので、どこでも見れるメリットが強いですね。

しかし、検索面でデメリットを指摘されることが多いようです。


めちゃくちゃ上位のスゴい人たちは四季報は見ないようですが、私クラスは見て新しい戦略を立てる材料にしてもいいと思います。