道頓堀川 [DVD]/松坂慶子,真田広之,佐藤浩市

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中学生の頃、「蛍川」を読んでから 宮本輝さんの小説にはまったのですが、この「道頓堀川」もその頃読んだ記憶があります。大阪の道頓堀のあたりを舞台にした、「大人の世界」の話だったので、少しドキドキしながら読んだような気がします。

先日TUTAYAで「道頓堀川」のDVDを見つけて驚いたのだが、調べてみると映画が公開されたのが1982年だったので、知らなくて当然かな。
映画には、若き日の真田広之や松坂慶子、佐藤浩市、山崎努、加賀まりこ 等が出演しています。みんな、めっちゃカッコいいです。特に山崎努は最高だな。

同じ時代に映画化された村上春樹さんの「風の歌を聴け」は、あまり時代を感じない、つまり今見ても違和感がないのに対し「道頓堀川」は昭和の時代の色が濃いです。それはそれぞれの作家のバックグラウンドの違いによるものなのかな。

最近、映画をよく観るようになったせいか、そんな作品との出会いが増えた気がします。
宮本輝さんの「蛍川」や「泥の河」も昔 映画になってて、しかもDVD化されているらしいんだよな。「蛍川」は生産中止らしいけど・・

$Travis 流
本屋でやたら目立っていたこの本を手に取ると・・ 三島由紀夫の「金閣寺」でした。金閣寺だから表紙が金色なんて、なんと安直な・・・・なんて思いながらも久々に読みたくなって購入しました。
「金閣寺」を初めて読んだのは中学3年生の頃だったかな。文学少年気取りで、今でも読まないような昭和の文豪の作品を分かりもしないのに読み漁ってた頃。

17年ぶり位に改めて読んでみると、めちゃくちゃ面白い。三島由紀夫の文章表現の凄さなんて今更言うまでもないが、その文章から漂い伝わってくる空気感や匂いが半端ではありません。

金色の文庫なんて目立ちすぎて電車とかでは読めないけど(カバーつけてもらったけど)、もし表紙が金色でなかったら、この本を再び手に取ることはなかったかもしれないな。
ダウト ~あるカトリック学校で~ [DVD]/メリル・ストリープ,フィリップ・シーモア・ホフマン,エイミー・アダムス

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神父と黒人の生徒の関係に疑惑を持った教会学校の校長のシスターが、神父を追い詰めていき、そこに若い教師のシスターも巻き込まれていって・・・みたいなストーリー

サスペンスといえば、謎があって、それを解決するというのがセオリーなんだろうけど、この映画ではダウト、つまり疑うことに焦点があたっています。

やっぱ フィリップ・シーモア・ホフマンは凄いな~ 以前観た「カポーティ」を観て以来、好きになった俳優さんなんですよね。そしてメリル・ストリープとエイミー・アダムスも言うまでもなく素晴らしいです。完璧な配役だなー

ただ疑うってことでなく、疑うことの苦しさや虚しさも描かれているなって感じました。だけど、何かの為に、誰かを疑うって事をする人がいないと秩序が保たれないのも確かなんですよね。

昨日で 埼玉スーパーアリーナにあった「ジョン・レノン ミュージアム」が閉館になったらしい。あの空間がたまらなく好きだったし、良い思い出もあるので残念で仕方ない。

その代わりではないが、ジョン・レノンの少年期~青年の頃に焦点をあてた「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」という映画が来月から日本で公開されるんだって。
$Travis 流

ビートルズのデビュー前を描いた映画「バックビート」に 人生が変わるほど影響を受けた僕としては、今回の映画にも期待をしてしまいます。


$Travis 流
先日、こんなポスターを見つけた。平井堅と ロバータ・フラック、そして ラウル・ミドンが10月26,27日に武道館でライブというもの。
ロバータ・フラックの70年代の名盤「Feel Like Makin' Love」は今でも愛聴しているし、僕の大好きなダニー・ハザウェイと共演している「Roberta Flack & Donny Hathaway」も最高!!10年ほど前に大阪ブルーノートで観たショーもめっさ良かったな。
ラウル・ミドンもめっちゃカッコいいしな~  ライブ行こうかな~ 武道館ってのがアレだけどさ。

なぜ?この3人?と思ったんですが、平井堅さんが この二人をリスペクトしてるらしく、夢の共演らしいです。
⇒http://wowfes.wowow.co.jp/event/hirai/

そういえばロバータさん、今月の初めも来日されてたけど、また来るんですね。