
観たのは「127時間」
もう結構前から上映しているから、もう終わったな?と思いながら映画館へ行くと、まだやってました!
登山家、アーロン・ラルストンの自伝を原作にした映画。
アーロンはキャニオンランズ国立公園に一人で出かけ、峡谷の隙間に落下して岩に腕を挟まれてしまうのです。回想シーンや幻覚のシーンがあるものの、そこからはもうアーロン役のジェームズ・フランコの一人芝居。それでもジェームズ・フランコの鬼気迫る演技に一瞬たりとも退屈する事はありませんでした。
結末は書かないけど、とにかく凄まじい映画でした。もし自分があそこに居て岩に腕を挟まれ動けなくなったら、どんな選択をするんだろう?あの孤独、恐怖、怒り、後悔の思い・・ 想像しきれないな。
ジョン・クラカワーの「荒野へ」を原作にした映画「Into The Wild」を思い出しました。
広大で美しすぎる自然、その裏に潜む死。標高3000メートルの山の頂きで見た神々しい景色、その横に静かに立っていた誰かの墓標。いつも隣り合わせなんですね。